子どもと関わる仕事をしていなくても、収入の一部を子どものために寄付する
PIECESスタッフの鈴木唯加です。
私は、コロナ禍が始まった当初にPIECESと出会い、まずは寄付者として関わり始めました。休校になって行き場のない子どもたちの力になれることはないか、と模索していた矢先のことで、PIECESの寄付者になるのは「私にできること」と「アプローチしたいこと」にぴったりでした。
子どもとの関わり方は、直接会ったり喋ったりすることだけではありません。普段は子どもと関わる仕事をしていなくても、収入の一部を子どものために寄付するのであれば、それは子どものために働いた分だと言えると考えています。
関心を寄せ応援してくださる寄付者の皆さんが1人また1人とお力を貸してくださるからこそ、CforCプログラムやCforCコンソーシアムによって市民性醸成の輪をさらに広げる原動力となり、子どもを取り巻く地域社会の土壌を豊かに耕していくことにつながります。
一人ひとりが少しずつ関心を寄せあい、市民性を発露させること。
寄付者の皆さんの輪が広がることは、子どもの周りに信頼できる他者がいる地域社会が育まれていくことでもあります。
孤独孤立や分断ではなく、つながりの中で生きられる明日を。
ここまでお読みいただいたあなたも、つながりを紡いでいく仲間になっていただけたらとても嬉しいです。
クラウドファンディング、目標達成しました!
2024年8月31日までクラウドファンディングに挑戦し、500人の方から510万円を超える支援を頂きました。本当にありがとうございました。
今回、PIECESがどうしてプロジェクトを立ち上げたのか、想いについては以下でご紹介しています。こちらもお読み頂けたら嬉しいです。
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