「今日は、どんな1日を過ごそうかな」ではじまる日常
一ヶ月の 関東生活が終了。
ただいま、対馬にかえってきました~。
旅前のわたしと、旅後のわたし。
対馬でみえる景色は同じ
だけど
感じる日常が変わった。
予定がある生活
3月~4月の一ヶ月。
関東圏で生活していた。主に茨城の実家。
理由は、身内の結婚式に出席するため。(2週連続)
久しぶりに、予定がある暮らしをした。
一番感じたことは、1日が自動的にすぎていった感覚。
ゴールが決まっているから、あとは当日に合わせたスケジュールを組んでいく。
先を予測して動いていく毎日。
そして、人と会っているときは周りに合わせていく。
受け身になっていくわたし。
だから、あまり脳みそ使わなかった。
わたしは集団のなかにいるとき、まわりに判断を任せるくせがある。
無思考になりやすいのだ。
(このまま続けてたら、ボケそうな気がしたw)
予定がない生活
一方
予定がない日常。
これは、対馬で過ごしているときの暮らし方だ。
ひとりの時間、6時間。
仕事もリモートワークだから、好きな時間に働ける。(ありがてぇ…)
朝イチはいつも近くのカフェにいく。
ホッとコーヒーで一息。
やりたいこと、感じたことを日記にしたためる。
「 今日は、どんな1日を過ごそうかな 」
なにも決まってない1日
自分で決める1日
とつぜん楽しい予定がはいるかもしれない1日
確実性のない、あいまいな始まり。
今日は、予想してないこが起きるかも♪
そんな、想像の余白が心地よい。
(たいていは、無事な1日でおわるけどw)
おひとり時間
ひとりのとき、他に判断を任せるひとがいないから
実行に移すも、何もしないも自分次第。
脳みそフル回転で1日にやりたいことをイメージしていく。
一日一日が着実にすすんでいる感覚。
ゆっくり歩いている感覚。
やりたいことを積み重ねている実感。
旅前は、ルーティンの日常に「あきたぁあああ!!!」
って叫んでいたけど
一ヶ月の非日常、予定のある生活をへて
自分時間のおおい日常の、よろこびを再認識したのだった。
さぁ! 今日も一つ、積み重ねていくゾ~
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