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「今日は、どんな1日を過ごそうかな」ではじまる日常

一ヶ月の 関東生活が終了。

ただいま、対馬にかえってきました~。

旅前のわたしと、旅後のわたし。

対馬でみえる景色は同じ

だけど

感じる日常が変わった。


✅️ 予定がないって贅沢なことだな~と感じた話。


予定がある生活


3月~4月の一ヶ月。


関東圏で生活していた。主に茨城の実家。


理由は、身内の結婚式に出席するため。(2週連続)


久しぶりに、予定がある暮らしをした。


一番感じたことは、1日が自動的にすぎていった感覚。


ゴールが決まっているから、あとは当日に合わせたスケジュールを組んでいく。


先を予測して動いていく毎日。


そして、人と会っているときは周りに合わせていく。


受け身になっていくわたし。


だから、あまり脳みそ使わなかった。


わたしは集団のなかにいるとき、まわりに判断を任せるくせがある。


無思考になりやすいのだ。


(このまま続けてたら、ボケそうな気がしたw)



予定がない生活


一方


予定がない日常。


これは、対馬で過ごしているときの暮らし方だ。


ひとりの時間、6時間。


仕事もリモートワークだから、好きな時間に働ける。(ありがてぇ…)


朝イチはいつも近くのカフェにいく。


ホッとコーヒーで一息。


やりたいこと、感じたことを日記にしたためる。


「 今日は、どんな1日を過ごそうかな 」


なにも決まってない1日


自分で決める1日


とつぜん楽しい予定がはいるかもしれない1日


確実性のない、あいまいな始まり。


今日は、予想してないこが起きるかも♪


そんな、想像の余白が心地よい。


(たいていは、無事な1日でおわるけどw)


おひとり時間


ひとりのとき、他に判断を任せるひとがいないから


実行に移すも、何もしないも自分次第。


脳みそフル回転で1日にやりたいことをイメージしていく。


一日一日が着実にすすんでいる感覚。


ゆっくり歩いている感覚。


やりたいことを積み重ねている実感。


旅前は、ルーティンの日常に「あきたぁあああ!!!」


って叫んでいたけど


一ヶ月の非日常、予定のある生活をへて


自分時間のおおい日常の、よろこびを再認識したのだった。


さぁ! 今日も一つ、積み重ねていくゾ~




🍤えびろぐ
旅をおえると、日常のありがたみを再発見できるゾ!


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