夢を諦めそうな時にみたい映画「天使にラブソングを2」

歌うことが大好きな少女。

将来の夢は、歌手になること。

でも、母親からは「歌で食っていくなんて無理。それより勉強しなさい」と反対されてしまう。

歌うことを諦めようとしていた少女に、尼さんが語りかける。

ある本の一節にある言葉だ。

ある男がリルケに
「作家になりたいから作品を見てくれ」っていうの。

リルケなんて答えたと思う？

「私に聞くな、作家になれるかなんて。
もし朝目を覚まして物を書くことしか考えられなかったら君は作家だ」
って。

映画「天使にラブソングを２」

朝起きて、書きたくなったらすでにプロの作家
朝起きて、歌いたくなったらプロの歌手
朝起きて、散歩したくなったらプロの散歩人

かきたい気持ちが溢れてくるなら
プロに成れるかを考えるより先に
書いちゃえばいいじゃない。

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🔽「天使にラブ・ソングを２」

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