劣等感があるからこそ、動いてしまう
「好きなことを仕事にしたい」と思っていたけど、実際のわたしは逆かもしれない。
楽しい瞬間は、一瞬。
だいたいは、無か苦。
パートナーに言われた一言が心から離れない。
「書道してるとき、楽しそうに見えないよ」
たしかに、ずっと楽しいわけじゃない。
むしろ、テンションが上がってる時間のほうが少ない。
じゃあ、なんで書道してるのよ?
・・・。
ただ、もっと上手く書きたい。書けるはずだ!!
という気持ちがあるからだ。
悔しさ混じりのあがきだ。
でもどこかで、「いつか楽しいと感じる時間のほうが長くなる」と信じている。
悔しいから書き、楽しさに希望を抱いてるから続けてる。
好きとか、嫌いとかではなく動かざるを得ないものなんだ。
ネガティブな気持ちのほうが多いのに、作品を作っていいのだろうか?
そんな心配が頭の片隅にいつもあった。
そんなとき、あるインタビュー記事に出会ったことで心が軽くなった。大人気マンガ『ダンジョン飯』の作者さんへインタビューした記事だ。
苦手なものに向き合っている人もいるんだ。
苦手なものでも書いていいんだ。
苦手なものを書いても人気でるんだ。
「コンプレックスがあってもやっていい」自分への許可がおりたような気がして、スッと楽になった。
満足のいく線を探しながら、今しかない模索期間を味わおうって思えた。
この記事を教えてくれたパートナーに感謝です☺
ではでは、今日も良き日に~🐣🌿
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