うごく家、みてきた。
パートナーとともにバンライフを送るため、キャンピングカー専門店に行ってきた。
日曜日だったからか、子ども+犬を連れたファミリー層のお客さんが多かった。
キャンピングカー生活といえば、お金持ちファミリーのイメージ。
・父はコンサル業してそうなイケオジ的な佇まい
・ABCクッキングに通っていそうな母
・子ども2人に犬!
こんなイメージがめっちゃある。笑
まさに想像通りの家族がみにきていた。(完全にわたしの主観w)
しかーし!
わたしのコンセプトは、”コストを最小限に、空間を最大限に” である。
小さい空間でありながら、車内で快適にリモートワークができる環境を整えていきたい。
ひとまず、軽キャンピングカーとはどんなものかお店へ見に行ってきた。
大から小までズラリとキャンピングカーが並ぶ中、目星をつけたのはダイハツ・ハイゼットトラックのキャブコンだ。
派手すぎない、シンプルな見た目◎
コンパクトな外観◎
車内で手軽に水が使えるってありがたい◎
入口すぐ右側に電源がズラリとあるなかに、温度調節機能もついている◎
作業机はちと小さいかも△
ここで二人ともPC広げるのは窮屈そう。
なんといっても一番感動したのは、ポップアップ◎
屋根を持ち上げて空間を広くできる。
さらに板を引けば屋根裏部屋のようになり、ベッドとしても使える。
一気に開放感がまして、テンション上がった⤴️
必須事項ではないけど、トキメイたのは自転車を外付けできる機能がついていること◎イイッ!
旅先を散歩するのに丁度よすぎ。使いてぇ~~~。
最後に価格だ。今回みたキャブコンは約260万円(中古)。全体的に中古のキャンピングカーでも、200万後半~400万円後半くらいの相場感かな。
気づきとこれから
実際にキャンピングカーをみて、新たな可能性がでてきた。
✅軽トラと箱が別の、モバイルハウスのほうが良いのではないか。
理由は、
・家が取り外し可能ということ
・カスタマイズ性が高いこと
・価格が安い
まずは足としての軽トラから買おうか。いや、もっとハードルを下げて仕事の要である、電気問題を解決しようか。少しずつリモートライフの準備を整えていく。
大きくワープする事はむずかしくても、小さな一歩であれば出来るかもしれない。
お金をかければ、広くて快適に過ごせる空間が手に入るだろうけど、わたしたちは、限られた空間をどう使うか考えよう。
頭をひねりひねりしながら動く家での暮らしを追求していきたい。
アイディアを考えるのも、また一興。
(その反面、お金持ちがうらやましくもあるw)
では今日もよき日を~🌱
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