【検証】独学で、ギターを練習したら1年でどこまで上達するか!
あなたは、ギターが弾けるようになったら、楽しいだろうな~
と憧れをいだいたことはありませんか?
そんなえびちょん。試した結果、ついに!
ギターをはじめてから、365日が経過しました!👏👏👏
今回はこちらの、検証結果をお届けします!
【比較】1年前と現在
まずは、いきなり、結果動画からのせますね。
1日目 2022年3月28日
↓
54日目 2022年5月23日
↓
365日目 2023年3月28日
▼ダイジェストはこちら。
つづけられた、理由
独学だから、最初は挫折するだろうな~と想っていました。
でも、それ以上に弦の音が心地よくて、続けられました😌
上達するにつれて、弾ける曲が増えていく感覚が
喜びにつながり、モチベーションUP♪
ギターを始めた、きっかけ
\ 弾き語りがしたい /
シンプルな理由です。
シンガーソングライターのYUIが好きで、
16歳くらいから「自分で弾いて、歌えたらどんなに楽しいだろう」
そう夢見ていました。
そしたら、ありがたいことに、アコースティックギターを
譲っていただけることに!
これはチャンスだと思い、やってみることにしました。
1年継続するロードマップ
実際にわたしが行動したことをもとに
練習方法と、心境をまとめてみました。
【レベル0】チューニング
【レベル1】3和音の習得
✅心もち:最初が1番、耐えどき。
理由は、思うようにいかないから。
最初の1ヶ月は、続くかやめるかの分岐点でした。
1ヶ月目が実は1番大きな山だと感じました。
「つらいのは今だけ、今だけ」
ってつぶやいて、辛抱しましょ💪
救いだったのは、弦をジャカジャカ鳴らすだけでも、音が心地良いので
弾けなかったとしても、ギターの音に癒やされていました。
【レベル2】原曲にあわせて、弾く
コードを5種類ほど覚えると
いよいよ原曲をかけて、音に合わせて弾いてみます。
弾けなかったとしても、原曲を流しているおかげで
「できてる感」を味わえるので、だんだん楽しくなってきます。
【レベル3】一曲、全部弾けるようになる
安定して、ノーバレーコードを弾けるようになると
弾ける曲の幅が広がり、どんどん弾きたくなる時期。
波に乗ってきた感覚があります♪
【レベル4】バレーコードに挑戦
✅第2の山。バレーコード。
FやBmに挫折して、辞めてしまう人がでるのは、この時期だと感じました。
実際、わたしもコツを掴むまで、やっては、やめ。やっては、やめ。
くり返していました。
わたしはラッキーなことに、身近にギターの弾ける人がいたので
少し教えてもらえました。
教えてもらったとおりにフォームを試しました。
コツは、ぐっと手首を前につきだすこと。
バレーコードが馴染む3ヶ月くらいは、
忍耐だと思っていたほうが、楽に乗り越えられると思います。
わたしも何回、なげやりになったことか・・・www
【レベル5】バレーコードの安定
弾ける曲の幅が、一気に広がりました。
世界がぶわーーーっ!とひらけた感覚。
バレーコードありとなしでは、段違いに楽しさも増しました♪
あとは、手元をみなくても弾けるくらい、精度をあげていこ~
気づき
これからマスターしたいこと
新たな難関コード B♭ を習得したい!
理由は、アヴリル・ラヴィーンの「complicated」を弾きたいからだ。
英語で弾き語りする人かっこよくて憧れるんだもの~♪
どうやらわたしの好奇心の源は
・かっこいい!
・あこがれる!
このふたつから来ているみたいです。
いつまでたっても、隣の芝生は青くみえ
自分にないものを持っている人に憧れをいだき
自分もかっこいい存在になりたいと求めてしまうようです(笑)
➕α
上達の過程で、成長を実感することがすきなんです。
自己探究は、どこまでいってもおもしろい。
自分の限界は、どこまでも広がっている気がしちゃう🐣
いつまでも童心のような吸収力を、もっていたいえびちょんでした~
今回のギターチャレンジが
あなたのはじめの一歩の背中を押せますように♪
ではでは~🐌
サポートいただけたら、もれなくえびちょんが喜びます\( ˆoˆ )/わーい