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ハウスクリーニングチームと空き家の片付け③作業2日目 ミスの原因を探る

こんばんは! 
三春町にあるシェアハウスで、暮らす眞秀(まほろ)です🍀

私たちシェアハウスの住人は今、別のシェアハウスで暮らすハウスクリーニングチームの空き家の片付けと清掃作業を手伝っています。

前回の記事も読んでいただけるとうれしいです!

作業2日目です。
この日は冷蔵庫や洗濯機など家電リサイクル品を日本通運株式会社に搬入しました。

今回の片付けでは、10台以上のリサイクル家電が出ました(中には製造メーカー不明なものもありました)

Tさんにリサイクル料金を調べてほしいと言われ、ネットで検索し、郵便局でもらったリサイクル券に必要事項を記入。

製造メーカーや家電の大きさで料金が違うこと、製造メーカーが不明な家電は、委託を受けた「指定法人」がリサイクルすること、郡山市の指定取引場所は喜久田町にある日本通運(株)にあることなど、はじめて知ることばかりでした。

今回、私はテレビの大きさを間違えてリサイクル券に記入してしまい、搬入担当のTさんとYさんはじめ、みんなに迷惑をかけてしまいました。もっとしっかり調べればよかったと反省しきりです。

ミスの原因は疲れていて、心に余裕がなかったこと。それから心のどこかに「大丈夫だろう」という安易な気持ちがありました(私の欠点の一つです)

みんなに迷惑をかけてしまった…と落ち込みましたが、気持ちを切り替えて、引き続き不用品の処分に集中しました。この日は、食器棚にある大量の食器や炊飯器などの調理器具を古い米袋や土嚢袋に詰める作業が中心でした。

1日目と同様、17時に作業終了。18時に三春町に戻りました。

それぞれ自分の夕食をつくり(私はハンバーグ+サラダ)、その後、テーブルを囲んで、明日の段取りを話し合いました。

私のミスについても、「なぜ間違えたのか?」「どうすればミスをなくせるのか?」など、みんなから色々な意見が出されました。

以前は自分のミスを指摘されるたび、責められているような気がして凹んでいたのですが…

少しずつ「私を責めているわけではない。次からスムーズに作業を進めるため、ミスの原因を探っているだけ」というのが分かるようになり、安心して、みんなの話を聞けるようになりました。

以前、友達に「一緒に暮らしている人たちと(ときどきですが)仕事をしているよ」と話したら、「プライベートも仕事も一緒で、しんどくない?」と驚かれてしまいました。

確かに「しんどいな」と思うことも(ときどき)ありますが…
ハウスに戻ってから作業中の問題点に対してみんなで話し合ったり、作業に参加しなかった人からの客観的な意見を聞けたりするのも、シェアハウスのメリット。貴重な体験をしているなと感じています。


3月3日(日)、お昼にシェアハウスに戻ったら、キッチンのテーブルにチラシ寿司が…!

同居人の一人、千穂さんに「料理の神様」が降りてきたようです。

千穂さんはお料理やお菓子づくりが得意♪
ときどき「料理の神様」が降りてくるらしく、ものすごいスピードで料理をつくりはじめ、私たちにおいしいご馳走をふるまってくれます。

材料費(ベニマルでお買得だったカニカマと「おすしの素」)をみんなでシェアして、おいしくいただきました。

千穂さんに毎日「料理の神様」が降りることを祈りつつ…✨

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