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幸せって何?

教員の幸せについて仲間と議論する最近です。
自分なりに納得するところが見当たらず悶々としてきましたが一つ見出しました。

それは
「伴侶と二人きりで過ごす時間」
です。

互いの両親(じじばば)が近くにいるので頻繁に行き来します。
昨日から子どものリクエストと大人の研修が重なって、子どもたちだけがじじばばのところに泊まることになりました。
うちには私たち夫婦だけになりました。
子どもがいると「家族の時間」という形になります。
「家族の時間」が尊い時間であるのは間違い無いのですが、夫婦だけの時間はほとんどなくなります。

夫婦だけの時間は日常に埋没していた感覚を掘り起こす役割を持っていると感じます。
普段とは異なるベクトルで相互承認ができるというか。
とまれこうまれ、親が近くにいるからこそのことですし感謝したいと思います。

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それでも、夫婦だけの時間というのも静かすぎてどうかとも感じました。

何事もグラデーションです。

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