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シリアル雑記 - 最近何をしたか 8/7-8/17

シリアル雑記

いつの日からかもうずっと朝食にシリアルを食べている。様々な理由はあったがいつの日からかは憶えていない。最初は食事制限等もありオールブランとかを好んで食べていた。しかもほんの一握りを低脂肪乳でということだった。それとプロセスチーズを一つとアーモンドを一つ。それを何年も続けていた。しかし今ではそれも崩れ、シリアルも二百グラム程度は食べるし目分量ということでそれ以上かもしれない。時々これは食べ過ぎだろうと思うところもあるが許容してしまう。病気の問題がいいのと、甘えということだろう。チーズはスライスチーズ一枚になり、アーモンドは四、五粒は食べてしまう。これが人間かといつも思う。そうなってしまう弱さ。

初期にはケロッグのオールブランのみを食べていて、雑穀のおいしさを知るが、そればかり食べているとさすがに飽きてしまう。購入時に他の製品も目に入るので好奇心も湧く。そこで同じような雑穀系も入ったものを検討し、どのブランドでも出ているグラノーラを試した。その時は馴染み深いケロッグのグラノーラだったが、見回してみると他にもカルビーのフルグラシリーズや日清シスコのごろっとグラノーラシリーズ、スーパーやドラッグストア系のPB商品や輸入物まで様々だった。それぞれドライフルーツが入っていたりして、今ではブランドによってチョコやイチゴなどをメインに据えているグラノーラもある。またカロリー1/2のものや糖質オフのものもある。食べ始めた当時はドライフルーツが入っているものと素のグラノーラと二種類しかない感覚だった。もちろんフルーツグラノーラも素のグラノーラも好きだし、季節商品というか変わったものも好みだ。季節商品は現在出ているストロベリーは食べてないが、以前発売されていたバリエーションのいちごは食べた。いちごも好きだから。あとは大豆とかナッツのもの、しかしやはり定番のフルーツグラノーラが手に入りやすくよく食べる。

その後子供のために買ったケロッグのチョコワを子供が食べないので食べたりしてチョコレートに目覚めた。いや、目覚めたというよりも元々チョコレートが大好きな人間なので、子供が食べないのをいいことに渡りに船と食べ始めたのだ。そうすると私の回りでは手に入りやすい日清シスコのシスコーン、サクサクリングチョコが目に入りそれにも手を出した。そして最終的にやってきたのはケロッグのハーシーチョコビッツだ。これは最高。チョコワやサクサクリングチョコが子供向けとしたら、ハーシーチョコビッツは大人向とも言える商品だ。厳密にはチョコとはいえないのかもしれないがココア風味と中のミルクの甘さが何とも言えない。しかし以前販売していたとろけるチョコレートはまさしくチョコと呼べる。あれもよかった。現在の商品ではいちごホワイトチョコレートがあるが、食べたことはない。食べるのが楽しみでもある。さらに今ではオールブランにもチョコがけがあるようになった。大好きなチョコ天国だ。

季節商品でいうと、私の記憶に残っているのはケロッグのポップコーングラノラだ。不人気だったのか季節商品で賞味期限が近づいていて安売りになっていた。これはキャラメルポップコーン風なシリアルだが、フルーツのないグラノーラ風のポップコーンだ。いいところも悪いところもポップコーンと同じ。はじけずに硬いままのポップコーンも入っている。また定番で変わっているものとすれば、日清シスコのココナッツフレークかもしれない。ココナッツの素朴な感じがおいしい。体にもよさそうな気がする。定番商品はそれなりにセールもあるが、限定の季節商品だとそういうことも少ない。

また、最近は神戸物産の業務スーパーで売っているポーランドから直輸入のフルーツクランチを定期的に買っている。フルーツクランチはオーツ麦を使った硬めのグラノーラでおいしく好きでリピートしていた。そうしていると最近ではリトアニアから直輸入のチョコリング、シナモーニというものを発見した。しかもチョコリングが150グラム、シナモーニは170グラムで百円程度とコスパがすごい。さらについ最近チョコモーニというものまで追加されていた。これもシナモーニと同じ量と値段だ。これらはリトアニア直輸入とのことだが、すべて同じ会社の製品でパッケージも日本語化されている。シールを貼っただけの輸入物とは違い、製造過程から日本で売ることを意識しているようだ。シナモーニはシナモン風味がいい。チョコリングとチョコモーニは定番の味といってもいいと思う。基本的には子供向けの朝食商品だと思うが、チョコ系とシナモン系をブレンドしたりして楽しんでいる。

最近は少しカロリーが高いものも含め、様々なものを食べるようになった。量を調節しないといけないのにできていない。そこら辺を考えつつ、やはり多彩なシリアル製品を朝食として食べてゆきたい。これだけバリエーションがあると朝から幸せである。食べることは幸せだから。


ただの情景

動揺が罪悪感を呼び不安にさせるのか。怖さが離れずどうしても衝動を起こしてしまいそうになる。高揚に誘われても永遠に閉じたままで。それらの葛藤が吹き出してきている。そしてそれらすべてがつながってゆく。どこかの夜と昼、ただの情景。


インベーダー?任天堂?ナムコ?敢えてスケート場!!

世を風靡したもの、それは紛うことなきスペースインベーダーだろう。それから数々のバリエーションやコピー商品が出た。その中でコピーと進化の半ば、それが奇しくも任天堂だったということ、正常進化が奇しくもナムコだったということ、いや後者は奇しくもではなく正当なものか。それからとその行く末は興味深かった。あ、忘れてはいけないセガもね。


力を込めて

もっと力も出したいし分かりたい、どうにかしたいのに。なのにその存在は頭の中にだけ。分かってるはず、でも何もできない。誰かに向かい表現し伝えあい、目まぐるしく回り続ける。何かを動かして自分と向き合って、そしてずっと接触し続けたい。感じている滴る気持ち、それを大切にしたい。力を込めて現実としたい。


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