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おはようございます♪


心と身体の癒し配達人、うつ克服コーチ&フラワー心理セラピストのエルザです(^^♪

あ、以前にこんな⇓記事を書いたんですが、

先週から今週末にかけて自宅療養期間に入っている間にいろいろ考えて、また肩書変えました。(セラピストの方は本来の名称に戻した感じ)

「障害」と一言で言ってしまうととても大きな広い意味になってわかりにくいなと思って、私がコーチとしてお手伝いできるのが鬱(うつ)病に対してだなぁと自覚したのでうつ克服コーチに変更して、フラワー心理セラピストというのは、もともと私が持っている資格の名称のまま使わせていただくことにしました。

ま、そんな肩書のことはさほど問題でも話題にすることでもなく、今日の本題は…自宅療養期間も後半に突入しました…ということ。

今日もまたカラドリカフェ(https://colordream.ovice.in/lobby/guest)に入室した状態でこの記事を書いているのですが、私がなぜ、この2週間の自宅療養期間をカラドリカフェに入室した状態で過ごしているのかと言うと。

だいたいのことは自宅療養をすることになったときにこんな⇓記事を書いて

「入院生活をベースに今の仕事への復帰のためのリハビリと4月からの新生活のスタイル構築」と言っていますが、それをもうちょっと詳しく説明したいと思います。

私は自宅療養生活で大切なのは、いかに自分のやりたいことを無理なく自分のペースでこなすかということだと思っています。

別に私の生活スタイルそのものをオンラインで公開しながら過ごしているわけではなく、カラドリカフェを入院病棟の病室みたいな感じで使っているのです。

実際の病室と違うのは、いろんな制限がないこと。

どこの精神科病棟も同じだとは思いませんが、少なくとも、私のかかりつけの病院の病棟は、症状の軽い急性期病棟と慢性化してる慢性期病棟と別れてはいるものの、閉鎖病棟に変わりはなく、スマホやタブレット、パソコンなどの通信機器は持ち込みできず、外出も先生の許可をもらわないと出られなかったり、門限があったり、また、お見舞いは身内のみで、それも時間が限られているという、全てにおいていろんな制限があります。

決まった時間に食事とお風呂の提供はあるものの、あとの時間は自分の好きなように過ごせと言われても、最初のうちは鬱っぽくなってて何もしたくない~なんて状況だろうからそれでいいにしても、毎日同じことを繰り返していたら、それこそ依存してしまいそうな感じで、正直、回復するのにどれだけの時間とお金を費やさなければならないのだろうと思います。

もちろん、鬱と診断されて、治療が必要ということであれば入院しなければとは思いますが、ある程度自分の病気のことがわかっていたり、まだ精神科に通ったことがないけれど、何となく気分が落ち込んでいて…と言うぐらいであれば、少し自分の時間を作って療養すれば回復するものだと私は思ってます。

そんな心のリハビリができる場所として、私がカラドリカフェを利用している理由は、カラドリカフェのオーナーである中嶋純子さんの想いに共通するものがあると感じたからです。

彼女とカラドリカフェのことは以前この記事⇓で、Jさんとして紹介してますが、

このとき無料開放されていたカラドリカフェは、今、カラードリームのコミュニティの「たからばこ」(https://colordream.info/community/)のメンバーになることで、いつでもカラドリカフェを利用できるようになったのですけれど、コミュニティの会費が月1,000円なんです。

月1,000円でカラドリカフェを利用し放題で、私はコミュニティメンバーになっているので自宅療養期間中に利用しているわけなんですが、リアルで1ヶ月入院すること考えたら、お金だって自立支援医療を使ったとしても、50~100倍はかかるのではないかと。

しかも、先に書いた通り、自分のペースで過ごすための規制が何もないわけですから。

ただ、やはり障害の種類や程度(私は統合失調感情障害で手帳は3級です) が重い人(例えば重度のうつ病で手帳が2級の人など)は、きちんと治療を受ける方がいいと思います(医療費の免除等地域によっていろんな制度があるかと思います)のでおススメしません。

あくまでも、症状が回復に向かう心のリハビリの場として利用する価値は多大にあると思います。

…と言いますか、ぶっちゃけ、私は心の居場所としてカラドリカフェを利用してくれる人を増やしたいのです。

昔というか、今でもそうだと思うんですが、入院すると病室で気の合う友だちになれそうな人に出会ったとしても、入院生活中は仲良くできても、そのあと繋がることはできません。

以前、神経症(自律神経失調症)を患っていた頃の主治医に言われたことがあるんです。

「患者さん同士で仲良くなるのは良くない」って。

理由は、お互いに依存しあって、傷の舐め合いにしかならず、治療の妨げになるからと言われました。

確かに治療中の患者であればそうなのかもしれませんが、逆に患者でなければ、病気になる前ならというか、回復に向かうあるいは、病気になる予防として、自分と同じような辛さを抱えている人とならば繋がりを持って励まし合う方がいいのではないかと感じているのです。

私はコーチングを学んで精神障害を克服し、障害者手帳も2級から3級となり、自分の病気と上手く付き合えるようになりました。

完治はしませんし、薬も手放せませんが、それでも、自分の将来に希望を見出すことができ、幸せを感じることができるようになりました。

これでも、7年ぐらいは暗闇から抜け出せず、自分の人生を諦め、OD(オーバドーズ)を繰り返し、死に急いでたんです。

当然、その分歳を重ねてしまったから今更なんて思うこともありました。

でも私はまだ生きてるんですよね。

生かされてると言いますか、嫌な言い方すると、何回も死に損なってるんです。

きっとまだ私にできることがあると思うから、生きてるんだと思うんです。

人は共通点が多いほど、親しみやすくなると言います。

もし、何かに悩み、心に悲しみや苦しみを抱えているなら、セラピストとしてカラドリカフェでいつでもお話をお聞きします。

今年の5月17日までは、無料で下の記事のようなこともやってます

心のリハビリをしたいということであればいつでも、うつ克服コーチとしてお手伝いします。

心が回復して、新しい自分に生まれ変わりたいと思うのなら、一緒にカラドリカフェで夢を広げていくこともできます。

私の自宅療養生活は今週末で終わり、3月末まで会社勤めをするので、昼間はカラドリカフェに滞在できませんが、夜でしたらいつでも滞在できますから、見かけたらお声をかけていただければ嬉しく思います。

5月17日までは無料でコーチング・セラピーセッションを行っていますが、セッションを受けるまではいかなくても、ちょっとした悩みごとやお困りごとなどのご相談でしたら、下記のフォームからご予約いただければいつでも無料で承っておりますので、ご連絡いただければと思います。

●ご相談ご予約フォーム

なお、カラドリカフェの運営をしているカラードリームのコミュニティ「たからばこ」に関するお問い合わせは下記よりお願いいたします。

カラードリームお問い合わせ

最後に私のつたない文章をここまで読んでくださったみなさんに感謝します♬︎♡

ありがとうございます(*´˘`*)♡

そして今日もまたみなさんの心に笑顔の花が咲きますように…(*˘︶˘*).。.:*♡


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