ドリイミング　12月13日

私は螺旋階段のある2階建ての建物でウェートレスをしている。カフェか大仰なレストランみたいなところで、ガヤガヤ音はしていたが、周りの人の顔はあまり覚えていない。さつま芋みたいな紫色のカフェエプロンと緑色のブラウスを着ていた。

知人と知人の父が丸い木のテーブルについて、メニュー表を振りながら私を呼ぶので、ウェイターの間をくぐり抜けて行くと誰もいない。2階の窓から外を見下ろすとたくさんのひとが不安げに見上げている。建物の中をひとりで歩いていると、下から火の手があがってカーテンやらテーブルやら燃えている。階段は燃えて落ちてしまっていた。なぜか良い気分。

煙草を吸うR君の隣に寝そべりながら、ニンジンをまるごとかじる。緑色のシャツにデニムの足。彼の膝にリスが3匹。

カレソ12/14の夢(睡眠時間 約1時間＋6時間)