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詩 | 自己内対話

私は小さな頃は
「神童」と呼ばれました

そりゃ「神童」じゃなくて
ブルブル震えてた
「震動」なのでしょう?

とにかく
小さい頃の私は
「天才」でした

そりゃ「天才」じゃなくて
「天災」でしょう?
「震動」なんだから

なんとでも
言えばいいわ
いつからあなたは
ひん曲がった「性格」に
なったのかしら

性格のことは
「正確」には言えません
人間には
「神聖」な領域があります

確かに歳をとると
各種の「申請」が
必要になりますね
「自己」申告しなくても
いろいろ書類が届きます

「事故」も増えますから
事故申告を
自己「申告」しなければ
なりません

「深刻」ですよね
若い頃はいいですよ
「恋」もできますし

あなたが「コイ」と
いうものは
本当に恋だったでしょうか?
「故意」に恋しようと
無理していませんでしたか?

そういう面は
「否定」できません
けど若いうちにしか
できないことも
あります

そういう面も
人生という「行程」には
あることですね
誰でも「皇帝」に
なれるわけでは
ありませんから


「肯定」しかねます
あなたの「考え」には…

人生を「肯定」しなくても
「皇帝」になる必要は
ありません
「考え」はどうでも
心に「灌漑」施設は
必要でしょうね
「潤い」がなければ
生きていけません

切羽つまると
「潤い」がなくなります
「売る?おい!!」
みたいな…

そうね
何でも売れれば
いいものではありません



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