見出し画像

助動詞 shouldの用法




最近暑くなってきて、難しいことを考えるのが少し億劫。けれど、英語学習は続けたい。だから、ここ1ヶ月くらいの間は、普段より軽めの英語本を読んでいる(眺めている?)。


日常会話での「should」の使い方


いま読んでいるのは、デイビッド・セイン(著)「『なんで?』はWhy?じゃいけない!」(新星出版社)という図書館で借りた本。



この本の最初のほう(前掲書pp.14 - 17)には、助動詞「should」の例文が掲載されている。

You should do it now. 
(すぐにやったほうがいいよ)

Maybe you should go now. 
(すぐに行ったほうがいいんじゃない?)

The train should be coming soon. 
(電車はすぐに来るよ)

You should read this book. 
(この本、おすすめだよ)

It's raining, the cat should be inside.
(雨が降っているから、猫は外に出ないはずよ)

You shouldn't have. 
(お気遣いなく)

これは、例えば、手土産を受け取ったときに口にする言葉だよ。You shouldn't have. 「そうすべきではなかった」、転じて「お気遣いなく」という意味だよ。

前掲書p17より

ここから先は

2,493字
この記事のみ ¥ 200

この記事が参加している募集

#読書感想文

188,615件

#英語がすき

19,756件

記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします