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一語の宇宙 | poignant🐈️ニャンとなく...


poignant [ポイニャント]。形容詞。
名詞は「poignancy」。

対応する日本語には、「痛ましい」「心に迫る」「心を打つ」「感動的な」「涙ぐましい」「辛らつな」「ぴりっとした」「当を得た」「刺激の強い」「ぴりっとくる」「つんとくる」など、結構たくさんある。

わりと見かけるのに、私にとって、忘れやすいというか、なかなか使いこなせない単語の1つだ。


「ポイニャント」という発音からも分かるように、poignantという単語は、ニャンとなく🐈️英語っぽくない発音をする。語源を調べてみると、フランス語から英語に流入してきた単語らしい。「指す」(刺す)という意味の「point」を想起すれば、覚えやすいかもしれない。なにか尖っているものが、「鼻」とか「心」を刺激するようなイメージ。



用例を調べてみると、

  • poignant moment in the movie

  • poignant memories

  • poignant love story

  • poignant scene

  • poignant article

  • poignant style

  • poignant sarcasm

  • poignant criticism

  • poignant regret

など、が出てくる。
こういうのをコロケーションとして覚えておくと使い勝手が良くなるでしょうね😊。

今回の記事は、単なる私の単語の覚え方を紹介しただけの内容になりました。


まとめ


「poignant」を
良い意味の文脈で使うならば、
「心に刺さる」(感動する)となり、
悪い意味の文脈で使うならば、
「グサッと刺さる」(批判・皮肉)みたいな感じで覚えておけばいいでしょうね。



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山根あきら | 妄想哲学者
記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします