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1週間を振り返りながら世界征服を企む。



フランス語(↓)

https://youtu.be/ylqNOpb4Ujg?si=UTV63aZt87kBq5rs

https://youtu.be/CyzLch7RDQg?si=5h4rehdESmOoJHAJ

イタリア語(↓)

https://youtu.be/Txb8D24B1oo?si=DZoG99vnMUnQWlu2

スウェーデン語で(↓)

https://youtu.be/2RcauGJfiME?si=f_Lt1xuGGTvYLCJ0


フランス語とイタリア語は似ている。
ドイツ語とスウェーデン語は似ている。


ヨーロッパ系の外国語は、親戚関係にある。

ゲルマン系の代表はドイツ語で、ドイツ語ができれば、オランダ語やスウェーデン語やデンマーク語をマスターしやすくなる。 

フランス語ができれば、ロマンス系のイタリア語、スペイン語、ポルトガル語やルーマニア語はマスターしやすい。


英語を勉強したあとに進むなら、
ドイツ語を中心とするゲルマン系を攻めるか、
フランス語を中心とするロマンス系を攻めるか、を考える必要がある。


マスターした言語の数の多さを誇りたいなら、似た言語を攻めたほうが効率が良い。

言語の多様性を知りたいならば、系統の違う言語を学んだほうが楽しい。

とりあえず、ヨーロッパを攻略することを考えるならば、「フランス語」と「ドイツ語」は避けられない。
ロマンス系の親分はフランス語で、ゲルマン系の親分はドイツ語だからだ。


次は、スラブ系か?
ロシア語がわかると、ウクライナ語やポーランド語、ブルガリア語を攻めやすくなる。ただ、格変化が厄介だ。
名詞の「性の問題」にはいつも悩み続けなければならない。


その次はトルコ語あたりか?
チュルク系を攻める。
日本語と同じ「膠着語」だから攻めやすそうだが、参考書が高い。

意外と厄介なのは、コーカサス系。
グルジア語(ジョージア)あたりは、いわゆる「能格」地帯が広がっている。文字も特殊だ。
パシュトー語あたりにも、「能格」があり、難攻不落らしい。

いちばん厄介なのは、やはりアラビア語系か?
そもそも、英語とは遠く離れている。
文字にも抵抗感がある。

漢字がある程度はわかる中国語を攻めたほうがよいか?

どこから攻めたらもっとも効率が良いのだろう?

日本語にいちばん近いのは韓国語だが、韓国はあまり好きではない。


さて、どの言語から攻略しようか?

いろいろ迷いながら、まだろくに英語もできない自分に気がつく。

やっぱりまずは英語だろうな。。。

作戦ばかり考えて、なにも手につかないまま時間だけが過ぎてゆく。。。


まだまだ、アフリカ系もある。
スワヒリ語は少しかじったが、例文にふんだんに「マンゴー🥭」が登場するのが気になって仕方ない。




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