批評家ブルー

こんにちは、秋大落研のリーサルウェポンこと、四季です。
最近創作が続いていたので久々にコラム的なやつを。

私のnoteでは主に

・コラム的なやつ
→備忘録的なことから思ったことまで様々なことの吐き出し場。
・創作(主に短編小説)
→暇な時にサクッと書いた短編小説。クオリティは求めないでください。
・詩・ポエム・歌詞
→Xでポストすると少し小っ恥ずかしい詩とか。 意外と音楽家の側面を持つ私の歌詞とか。

の3つを更新しようと思います
週何回更新とか、何曜日更新とは決めませんので不定期更新となります。お見知り置きを。
私自身まだnoteを使いこなせていないので、至らないところがあると思いますが、そこは愛嬌で。

さて、今年のゴールデンウィークは連休とも飛石連休とも言えない怪怪な休みでした。(主観)
4/27〜29の前半休みはこちらの記事で述べた通り、東京旅行。
5/3〜5/6の後半休みはアルバイト漬けでした。特にバイト柄、こどもの日は死ぬかと思いました。がっぽり稼ぎました。これで、5/26の仙台わいわいライブの移動費稼げました。なんか、メゾン曼陀羅っていうコンビで漫才するらしいですよ?新ネタ卸すらしいですよ?でもまだネタ出来てないらしいですよ?超特急で仕上げますが、現体制の秋大落研が自らの主催以外のネタ見せライブでネタをするのは初めてですからね!これは見るしかないですよね!

GWで書いた短編小説

さて、少し話が逸れました。
私四季、GW後半は創作の短編小説を毎日投稿しました。
・5/3 「花言葉」
・5/4 「私を剥ぐ」
・5/5 「花に泣く」
そして、本日5/6は総括という扱いです。
この3つの小説の背景とか解説とかをしていきたいなと思います。
以下ネタバレ含みますので気をつけてください。
それぞれ、1度、目を通してから見てください。

5/3 「花言葉」

これを書いたのはもう4年前になります。高2の時ですから。夏休みの課題で創作があったんです。その時に書いて校内誌に載ったっていう作品です。
作品は、真夏のどこかの駅舎から始まります。主人公はフリーターの男性。最近よく聞く“弱者男性”みたいな男です。
基本タイトルから物語を書くのですが、これだけは物語の後にタイトルをつけました。正直納得は言ってません。もっと良いのがあると思います。
植物の花言葉って様々なんです。それが面白いなと思って書いたはずです。

5/4 「私を剥ぐ」

これと「花に泣く」はバイトの休憩中の1時間弱でサクッと書いたやつなのでこだわりとかはありません。最初のタイトル案が、「マスクと目、そして少女の幻を見た」という、少し厨二チックなタイトルでした。
舞台は新型ウイルスの流行した世界線。主人公の千佳は凡人。周りの言う通りに動いて、人生を送っていたような人。そんな千佳がなにか変わろうと奮発するような話。もしもコロナが流行り続けていたら日本もこうなっていたのかもしれないというIFストーリーでもあります。
ただ、オチが納得いってないんですよね。
「それはまた別のお話」って、むりくり終わらした感が否めないのが後悔です。

5/5 「花に泣く」

これめっちゃお気に入りです。
こちらもバイトの休憩でサクッと書いたやつです。確かこれは横に副店長がいた時に書いたやつだったと思います。
とある男の1日を表したお話。
ここだから言いますが、おそらく彼の恋人は死んでるんでしょうね。
「ラベンダーの香りで目覚めた朝はどこか物悲しげだった。」
これは、いつも恋人が作る朝ご飯の匂いで目覚めていたが、いなくなってしまい、部屋の芳香剤の匂いで目覚めるということに物悲しさを感じた男の朝の描写です。
書き出すとキリがないので、ここで打ち止めですが、随所随所にそういった描写を心がけました。
ただ、向日葵知らない大人いるのかっていうのは葛藤がありました。
よーく読んでみてください。

簡単に3つの物語の解説をしましたが、いかがだったでしょうか。
今後も、不定期で更新したいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。感想とかもXなどで教えてくれたら、すこぶる喜びます。
それでは、また。


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秋田大学落語研究会では今年からもっともっとアグレッシブに活動していく方針です!他大学の方々、秋田のイベンターの方、是非是非出演依頼をお待ちしております!可能な限り、出演させていただきます!ご連絡は以下からお願いします!

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・秋田大学落語研究会公式Instagram→akita_ochiken

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