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富士山での夢の話

一つ前の投稿でお話した、ルボアフィトテラピースクールの富士山研修で語った夢のこと。
(「何それ?」という方は、読み返してね♡笑)

何だか楽しそうでしょ♡笑
ここで話したことは現実になる、というジンクスが🤭


私が語った2つの夢は、

  • 伝える側として 

  • PHYTO MARGE. として

でした。今回は、その2つ目の話をしたいと思っています。

語った夢② PHYTO MARGE. のこと

PHYTO MARGE. を立ち上げたのは、メディカルに上がってすぐの頃。悩みながら、迷いながら、メディカルの学びと共に進みました。

自分が学んだことを形にしたい

それってきっと誰もが思うこと。自分にかけてあげたお金を回収したい。(これが大事なのよ、と敦子先生から何度も教わりました。)
そして、誰かに何かを伝えられたら、与えることができるなら。そんな幸せなことはないな。そう思うのは、やっぱり私の質が「奉仕型」でもあるからなんだと思います。
(質の話もまたしようかな🤭💫)

私の創香で、誰かに余白(marge)を届けられたら。
誰かの心を後押しできれば。また、自分の知らない一面を「知る」きっかけになれれば。

「余白」がほしいとなったら、舞さんの香りを手に取ろう。

そんな風に思っていただける、ライン(よく言う導線?笑)のようなものを発明したい。
なんてことを言いました🫣(大きい口を🤣🙏)

富士山研修で、山本竜隆先生にいただいたメモ。
一人一人違う言葉が書かれてあります。
この言葉への自分の答えが、私の上の言葉です。

私が語った2つのこと。
それは、私が植物療法士/創香スタイリストとして活動していく上で、大切な形です。

そこに、「フィトテラピー×創香×女性のこと」という軸が加わって、「伝える側としての私」「PHYTO MARGE. としての私」ができています。

とは言え、それは簡単ではなく試行錯誤です。
伝えたい、届けたいという想いも、受け取ってくださる方がいてこそ。ということも、痛感しています。
それでも、私に何かを感じて、私から受け取ってみようと思ってくださる方がいること。
「ありがとう」と言われる度に(そしてお金をいただく度に)私も「ありがとう」と受け取らせていただいています。
そこに、すでに愛と優しさの循環が起こっているんだなといつも感じています。

私は何を発明するのだろう?

めでたく「発明家👩‍🔬」としてデビューしましたが。
なーんて、冗談は置いといて。笑🤣

「余白」と言えば、舞さんの香り。

それはそれは、大それたことを言うています。
そして、そんな認知が広がれば、それは大したもんです。

さぁ、何からしていこうか。
何ができるだろうか。

香りを生業にされている方はたくさんいる。
フィトテラピーを伝えている方もたくさんいる。
その中で、私らしさをいかに出すことができるのか。そこに魅力を感じていただけるように。

やっぱり創香する中で、誰かのことを想って、その方のお守りになるような香り(Amulet-like scent)を、言葉から作り上げていくオーダーメイドアロマが、私は大好き。
それは、その方と心を通わせながら、心を寄せて香りを組み立てていく作業が、とても心地よく、幸せだからです。
(どうしよう、この話だけで長く…😇笑 また綴ります❤️‍🔥)

もちろんオリジナルのプロダクトを作って、香りはもちろん、そのストーリーに興味を持っていただいたり、香りを想像していただいたりしながら、手に取っていただけることも、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

私の PHYTO MARGE. としての旅は、まだまだ続くよ、どこまでも🚃💫
(せ〜んろはつづく〜よ〜♩懐かしいあの歌が流れます。笑)

根のように力強く、伸びやかに拡がるように。

道半ばですが、少しずつ少しずつ。
「心地よい」の感覚を大切に、たくさんの想いを響かせながら。

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