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スクワット指導の落とし穴〜失敗しがちな【3つ】の声かけ〜


【はじめに】

スクワットでうまくクライアントを指導できない…

教科書で習った指導をしても良い結果が得られない…

クライアントがいつも頭を抱えている…

こんなお悩みありませんか?

クライアントのスクワットを指導する際に、多くの人がよくする指導方法やキューイング(声かけ)が自分の目的とする指導結果に繋がらないというのはよくあります!それはなぜでしょうか?

教科書的に習ったことだし、それが正解でしょ?

一般的にそう指導するって習ったからそれが正解でしょ?

あの有名な人が言ってたから正解に違いない!!!

なんて思っている人は今回の投稿を最後まで見ることで、

・スクワットの指導方法の本質を理解できる
・指導の影響による運動の変化を客観的に理解できる
・よくある指導の扱い方をマスターできる

という状態まであなたのレベルアップをお手伝いします!

今回の記事は?

トレーナー:★★★★★
トレーニー:★★★☆☆

特にスクワットの指導に自信がない方は、これを見ればあなたの指導を考え直す良い機会になるかもしれません!!

【自己紹介】

インスタグラムのストーリーでは僕のプライベートが見れちゃいます!有益な情報もまとまっているので良ければご覧ください!

ではさっそく話を進めていきましょう!

*この記事は単品で350円となります。500円(初月は無料)でアナトミーカレッジ(マガジン)を定期購読すると、1ヶ月4〜5本の記事が読めるので1本100〜125円でとてもお得です!(注:マガジンは購読開始月に追加された記事が対象となりますご注意下さい)マガジンの詳細はコチラをご覧下さい!https://kikuty-benchpress.com/anatomy-college/

ぜひこの機会にご検討ください!!!

1.キューイングが招くエラーに注意せよ!!

では本題に入る前に実際に失敗しがちな3つのキューイング(声かけ)を紹介します!

それがコレ↓↓↓

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