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自分の治療軸を作るための胸腰唯の評価と治療

「自分の治療軸を作るための胸腰唯の評価」と治療について述べています。

かなりの長編となっているため、

通勤時間やスキマ時間などに、

ながら学習できるように

オーディオブックとしてお使い頂くのも良いかと思います。

ぜひチェックお願いいたします。

↓↓↓

【アウトライン】
〈胸腰椎のバイオメカニクス〉
・各脊柱の可動域と機能的特徴
・胸椎の解剖学的特徴
・腰椎の解剖学的特徴
・胸椎と腰椎の違いと胸腰椎の移行部について
・胸椎と胸郭の性質と動作における役割

〈胸腰椎の神経について〉
・椎間孔と神経根の関係 ~頸椎と腰椎の比較~
・馬尾神経について
・神経根の支配領域まとめ

〈胸腰椎の関節運動学について〉
・胸腰椎の関節運動学(副運動)
・胸腰椎の屈曲伸展運動
・胸腰椎のカップリングモーション
・フライエットの法則とCMの臨床的位置づけについて
・姿勢に応じた特異的な胸椎CMパターンの傾向
・カップリングモーションまとめ
・下位胸椎・腰椎の屈伸副運動とカップリングモーションまとめ

〈なぜ腰痛が生じるのか?〉
・腰痛の疫学
・慢性腰痛の生物心理社会モデル
・メカニズム:Bell-Magendieの法則
・メカニズム:解剖と特徴
・疼痛発生部位について

〈代表的疾患について〉
・椎間関節症
・椎間関節症性疼痛のメカニズム
・腰椎椎間板ヘルニア(LDH)
・椎間関節症
・椎間関節性疼痛
・Hiltonの法則、反射性攣縮、関連痛について
・胸腰背筋群の反射性攣縮の場合
・腰部脊柱管狭窄症
・間欠性跛行
・脊柱の変性プロセス(加齢の影響も含め)
・腰痛のレッドフラッグ(理学療法の適応外)

〈胸腰椎における運動連鎖〉
・そもそも運動連鎖とは
・運動連鎖の臨床的共通点と障害(骨盤後傾-足部回外パターン)
・運動連鎖の臨床的共通点と障害(骨盤前傾-足部回内パターン)

〈下位胸椎・腰椎の評価〉
[神経学的検査]
[姿勢評価]
[自動運動評価]
・下位胸椎・腰椎の屈曲、伸展、側屈、回旋のバイオメカニクス
・屈曲動作評価-自動運動テスト
・伸展動作評価-自動運動テスト
・側屈動作評価-自動運動テスト
・回旋動作評価-自動運動テスト
・姿勢と力学的ストレス
・姿勢と力学的ストレス:伸展時-屈曲時
・姿勢と力学的ストレス:伸展-同側側屈(CM:対側回旋)
・姿勢と力学的ストレス:伸展-同側回旋(CM:対側側屈)
・姿勢と力学的ストレス:伸展-同側側屈+対側回旋
・姿勢と力学的ストレス:屈曲-同側側屈+対側回旋
・姿勢と力学的ストレス:伸展-同側側屈+対側回旋
[分節的他動運動評価]
・スクリーニング評価
・矢状面上の分節的評価
・水平面上の分節的評価
・前額面上の分節的評価
・分節的評価の流れ
[筋出力テスト]
・MMT
・筋収縮タイミングテスト、SLR触圧刺激テスト、サポートベルト評価
・運動連鎖テスト
・ブリージングテスト

〈下位胸椎・腰椎の治療〉
[治療コンセプト]
・コンディショニングアプローチとは?
・コンディショニングアプローチの位置づけ・
・組織学的側面の位置づけ
[筋コンディショニングアプローチ]
・側副伝達障害
・多裂筋-腰腸肋筋間リリース
・腰腸肋筋-腰方形筋間リリース
・大腰筋リリース
・腸骨筋-大腰筋間リリース
・腹直筋-腹横筋間リリース
・腰方形筋-広背筋間リリース
[関節コンディショニングアプローチ]
・関節コンディショニングアプローチの概要
・治療法と治療肢位
・関節コンディショニングの流れ(矢状面治療)
・関節コンディショニングの流れ(水平面治療)
・関節コンディショニングの流れ(前額面治療)
・ケーススタディ(左L3/4椎間関節最大圧迫位:圧迫痛)
・セルフモビライゼーション

続きは、(まだあるよ)

↓↓↓

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