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さとうの甘めなセルフプロモーション③〜「具体的かつ現実可能な行動」って何?〜その3

前回は日常生活で運動をするメリットについて触れました。

今回(こそ)は日常生活のちょっとした時間に出来るストレッチを

紹介していきたいと思います。

ストレッチらしい動きを想像すると

ラジオ体操やヨガがあるかと思います。

これはデイケアでもやっていますね。

”体操”として”ヨガ”として身体を動かすのは

”ストレッチ”っぽくないから飽きずに出来ると思います。

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(飽きないことは続けていくことで重要なことです)

しかしながら、ヨガや体操などは時間を確保して行う必要がありますよね

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こんなふうに考えている方も少なくないと思います

(僕がそうでした…)

ヨガや体操をやれる時間があって、それをやる気力がある人は

それらを是非やった方が良いと思います!


今回は「そんな時間取れないよ!」という人向けの

『10秒やるだけストレッチを5つ紹介します!


まずは肩のストレッチ

胸の前で両手の指を組み、組んだ手が上に伸びていくイメージです

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この写真のように座りながらでも、立ちながらでも出来ます

手を伸ばすというよりも「肩・背中(肩甲骨)」が動くように意識をしましょう

これを10秒


次は背中と胸のストレッチ

今度は背中で両手の指を組み、胸を広げるイメージです

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肩と胸の関節あたり(大胸筋)が伸びると思います

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組んだ手が下に伸びていくか、身体から後ろへ離れていくように動かしましょう

これを10秒


次は足首です

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寝ながらでも座りながらでも構いません
つま先を上下に伸ばしていきます

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つま先が水平になる状態では”スネ周り”の筋肉

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つま先が直角になる状態ではふくらはぎの筋肉

が伸びると思います。これはそれぞれ5秒を2回ずつ


ふとももの後ろを伸ばすストレッチです

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これは左足が前(まっすぐ)、右足が後ろ(曲がっている)状態ですが

左足の太ももの後ろが伸びる状態です

上半身を屈むときは腰が曲がらないようにしましょう

左右5秒ずつやります

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これは座った状態でも出来ます

まっすぐになっている左足の太ももが伸びています


最後に腰を伸ばします

肩幅より広く足を開いて立ちます

膝に手を付き、どちらかの肩を身体の前に動かし

上半身をツイストさせます

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前から見るとこうなります

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後ろからはこうなります

この状態であれば腰の左側が伸びると思います

これを左右5秒


いかがでしたか?

これを全部やっても1分程度です。
全部をやらなくても良いですので

自分が好きなものを好きな時にやると良いと思います。

もしくは”ストレッチをするタイミング”を決めるのも良いと思います

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では、さとうの甘めなセルフプロモーション③

~具体的かつ実現可能な行動って何?~はこれで終わりです。

次回の④もお楽しみにしてください!

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