藤川|建築写真キャット🐈

建築フォトグラファー。建築写真の専門的な話から、カメラ初心者向けの話まで!写真をもっと…

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建築フォトグラファー。建築写真の専門的な話から、カメラ初心者向けの話まで!写真をもっと楽しみたいという皆さんのお役に立てるような記事を投稿しています。いまnoteに一番力入れてます!フォローしてくれたらとても嬉しいです。

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    【通常版】不動産物件写真編集サービス(納期1週間前後)

    ※現在BASEでの販売を見合わせています。HPよりお問合せください。 「既にお持ちの物件写真を送るだけ! プロの編集で問い合わせが増える写真に!」 不動産売買または賃貸の集客に使用する不動産物件写真をプロが編集いたします! スマホで撮った写真でも一眼カメラで撮った写真でも”既にお持ちの物件写真を送るだけ” 30枚まで一律料金! 「なかなか問い合わせが来ない」 「写真の雰囲気が暗い」 「写真が実物より見劣りする」 「もっと物件の印象を良くしたい」 「でもプロに撮影依頼するのは難しい」 そんなあなたのお悩みを解消へと導きます。 コストやスケジュールなど、様々な理由で不動産物件撮影をプロに依頼するのは難しい! でも低コストで今すぐ物件写真の質を高めたいという全国の物件オーナー様、不動産会社様へ。 あなたが撮った写真を数千件の物件撮影&編集実績のある建築専門フォトグラファーが編集いたします! 編集例はサンプル画像をご覧ください。 【サービス内容】 ・不動産売買または賃貸の集客に使用する不動産物件写真を編集します。写真枚数は最大30枚です。外観、共用部、内観等の割合に関しては制限はございません。30枚以下は何枚でも料金は変わりません。合計で30枚までの対応となりますのでそれ以下になるようにセレクトの上、お送りください。それ以上お送りいただいた場合はセレクト料金を追加でいただきます。 30枚超過後、1枚毎に+¥110(税込) 例:50枚からセレクトして30枚編集の場合→¥11,000(編集)+¥2,200(セレクト)=合計¥13,200(税込) ・一般的に現像と呼ばれる範囲での編集(露出調整、水平垂直調整、その他調整)を行います。障害物除去や青空合成等のレタッチ範囲の編集はサービスに含まれません。(商品写真をご参照ください) 【納期】 納期はご依頼から1週間前後が目安です。 お急ぎの方は「特急版」でのご依頼で24時間前後の納品対応可能ですので商品一覧から「【特急版】不動産物件写真の編集サービス(24時間前後納品)」をご依頼ください。料金は通常版の約1.5倍程度ですが一部変動がございますので特急版のメニューにてご確認ください。 特急版、通常版共に一度に受けられる件数に上限がありますので複数件ご依頼の際にはご相談ください。 【注意事項・規定】※必ずご確認ください。ご依頼確定時にこちらの内容に同意したものとします。 ・ご依頼後のご依頼者様都合によるキャンセル不可(成約して写真が不要になったのでキャンセルしたい等も不可です) ・納品写真への再編集依頼は原則できません。こちら側に明らかなミスが生じている事実が認められる場合のみ再編集の対応をさせていただきます。度重なる再編集の際には追加料金がかかります。(再編集1回あたり、1回分料金と同額を頂戴します) ・本サービスは不動産売買・賃貸の集客に使用する写真が対象となります。竣工写真や店舗写真など、他の用途にご利用になる写真はサービスの対象外になりますのでお断りさせていただきます。写真をお送りいただいた時点で不動産売買・賃貸の集客以外での写真利用の可能性が疑われる場合は事実確認をさせていただきますの予めご了承ください。納品後も不定期で不正利用がないか画像検索等で巡回させていただきます。違反が発覚した場合は正規の編集料に無断使用料を加算した料金(使用目的により変動。例:竣工¥100,000〜、店舗¥150,000〜、施設¥200,000〜)をお支払いいただいた上、以後お取引をお断りさせていただく場合がございます。 ・編集者としての著作権が発生しますが撮影者の著作権はそのまま撮影者に帰属します。 ・撮影者ご本人様からのご依頼、または撮影者からの許可を得た上でのご依頼に限ります。 ・編集後の写真に関してクレジット表記やトリミング編集についての制限は原則ございません。ただし先にも記載があるように不動産売買・賃貸の集客以外での写真の使用目的での編集依頼はご遠慮ください。またそれに加えて撮影者、または使用権利者の制限に従ってください。 ・本サービス提供側の責任範囲外と判断されるトラブルに関しては対応致しかねます(例:依頼者と撮影者間でのトラブル等)。 上記の注意事項・規定・サービス内容に十分ご留意の上、ご依頼ください。
    11,000円
    ≡cat whisker imaging≡
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    【特急版】不動産物件写真編集サービス(納期24時間前後)

    ※現在BASEでの販売を見合わせています。HPよりお問合せください。 「既にお持ちの物件写真を送るだけ! プロの編集で問い合わせが増える写真に!」 不動産売買または賃貸の集客に使用する不動産物件写真をプロが編集いたします! スマホで撮った写真でも一眼カメラで撮った写真でも”既にお持ちの物件写真を送るだけ” 30枚まで一律料金! 「なかなか問い合わせが来ない」 「写真の雰囲気が暗い」 「写真が実物より見劣りする」 「もっと物件の印象を良くしたい」 「でもプロに撮影依頼するのは難しい」 そんなあなたのお悩みを解消へと導きます。 コストやスケジュールなど、様々な理由で不動産物件撮影をプロに依頼するのは難しい! でも低コストで今すぐ物件写真の質を高めたいという全国の物件オーナー様、不動産会社様へ。 あなたが撮った写真を数千件の物件撮影&編集実績のある建築専門フォトグラファーが編集いたします! 編集例はサンプル画像をご覧ください。 【サービス内容】 ・不動産売買または賃貸の集客に使用する不動産物件写真を編集します。写真枚数は最大30枚です。外観、共用部、内観等の割合に関しては制限はございません。30枚以下は何枚でも料金は変わりません。合計で30枚までの対応となりますのでそれ以下になるようにセレクトの上、お送りください。それ以上お送りいただいた場合はセレクト料金を追加でいただきます。 30枚超過後、1枚毎に+¥165(税込) 例:50枚からセレクトして30枚編集の場合→¥16,500(編集)+¥3,300(セレクト)=合計¥19,800(税込) ・一般的に現像と呼ばれる範囲での編集(露出調整、水平垂直調整、その他調整)を行います。障害物除去や青空合成等のレタッチ範囲の編集はサービスに含まれません。(商品写真をご参照ください) 【納期】 納期はご依頼から24時間前後が目安です。 お急ぎの方は「特急版」でのご依頼で24時間前後の納品対応可能ですので商品一覧から「【特急版】不動産物件写真の編集サービス(24時間前後納品)」をご依頼ください。料金は通常版の約1.5倍程度ですが一部変動がございますので特急版のメニューにてご確認ください。 特急版、通常版共に一度に受けられる件数に上限がありますので複数件ご依頼の際にはご相談ください。 【注意事項・規定】※必ずご確認ください。ご依頼確定時にこちらの内容に同意したものとします。 ・ご依頼後のご依頼者様都合によるキャンセル不可(成約して写真が不要になったのでキャンセルしたい等も不可です) ・納品写真への再編集依頼は原則できません。こちら側に明らかなミスが生じている事実が認められる場合のみ再編集の対応をさせていただきます。度重なる再編集の際には追加料金がかかります。(再編集1回あたり、1回分料金と同額を頂戴します) ・本サービスは不動産売買・賃貸の集客に使用する写真が対象となります。竣工写真や店舗写真など、他の用途にご利用になる写真はサービスの対象外になりますのでお断りさせていただきます。写真をお送りいただいた時点で不動産売買・賃貸の集客以外での写真利用の可能性が疑われる場合は事実確認をさせていただきますの予めご了承ください。納品後も不定期で不正利用がないか画像検索等で巡回させていただきます。違反が発覚した場合は正規の編集料に無断使用料を加算した料金(使用目的により変動。例:竣工¥100,000〜、店舗¥150,000〜、施設¥200,000〜)をお支払いいただいた上、以後お取引をお断りさせていただく場合がございます。 ・編集者としての著作権が発生しますが撮影者の著作権はそのまま撮影者に帰属します。 ・撮影者ご本人様からのご依頼、または撮影者からの許可を得た上でのご依頼に限ります。 ・編集後の写真に関してクレジット表記やトリミング編集についての制限は原則ございません。ただし先にも記載があるように不動産売買・賃貸の集客以外での写真の使用目的での編集依頼はご遠慮ください。またそれに加えて撮影者、または使用権利者の制限に従ってください。 ・本サービス提供側の責任範囲外と判断されるトラブルに関しては対応致しかねます(例:依頼者と撮影者間でのトラブル等)。 上記の注意事項・規定・サービス内容に十分ご留意の上、ご依頼ください。
    16,500円
    ≡cat whisker imaging≡

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「写真に機材は関係ない」の真実

「腕があれば機材なんてなんでもいい」という話題、最近の写真界隈で盛り上がっているようですね!確かにこの議論、楽しくてよくある話です。(ほんとタノシイナー!) で…

「2種類の物件写真」と第3の究極の物件写真

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【不動産売買賃貸】他社を出し抜く!集客力UPする物件写真を今すぐ手に入れる最強コスパ術【先着順】

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動画編集副業、育児との相性が絶望的に悪い説

最近、主婦さんの間で動画編集の副業が流行っているようです。完全在宅でできるという魅力は確かにありますが、実際に育児や家事と並行してやってみると、その相性の悪さに…

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【建築写真キャット🐈の全て】自己紹介|はじめてのnote

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建築写真家は写真家なのか?それとも商業カメラマンなのか?

「建築写真家」には”写真家”とついているわけですが、果たして本当に「写真家」なのでしょうか?それとも「商業カメラマン」なのでしょうか? 皆さんはどう考えますか?…

大きく異なる「写真家」と「商業カメラマン」の違い知ってますか?それぞれの立場と役割を解説

商業カメラマンに対して「受賞歴はあるのか?」と煽っているシーンを偶然目にしたので、「写真家」と「商業カメラマン」が全く性質の異なる別の職業であるということをご存…

「もっとゆるく自由に写真楽しみたくない?」って話。

写真を撮っていると「ちゃんと撮らなきゃ」「上手く見せなきゃ」と感じる人も多いのではないでしょうか。 SNSやウェブに情報が溢れすぎているこの時代、写真を純粋に楽しむ…

広角歪みの違和感を減らす撮影技法

広角レンズを使うと写真は歪んでしまうものだと諦めていませんか?あまり知られていませんが、実は広角歪みには攻略法があります。 初めましての方はじめまして! いつも…

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最近noteでの執筆活動にやりがいを感じることが多く、記事を更新するたびに充実感を覚えています。以前はその理由がよく分からなかったのですが、先日ある気付きがありまし…

広角レンズって気持ち悪い?正体は2種類の歪み。

写真において「歪み」と呼ばれるものには大きく分けて2種類あるのはご存知でしょうか。それは「光学的な歪み(歪曲収差)」と「パースペクティブ(遠近感)による歪み」で…

物件写真撮影内製化計画シリーズ、全てまとめて有料マガジンとして公開しました!全国の不動産屋さん、物件オーナーさん、初心者フォトグラファーさん、必見です!
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カメラの保管とメンテナンスの基本【物件写真撮影内製化計画#5】

カメラの保管やメンテナンスって悩ましい問題ですよね。頑張りすぎると疲れてしまうし、手を抜きすぎると機材に悪影響が出るかもしれません。そこで今回は、最低限守るべき…

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「写真に機材は関係ない」の真実

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「2種類の物件写真」と第3の究極の物件写真

物件写真のゴールには大きく分けて2つあります。それは「問い合わせを増やすこと」と「成約に直結させること」です。この2つの写真の違いと、それぞれの役割を考えることが不動産業界での成功に繋がります。 そしてこの記事の最後では第3の物件写真「究極の物件写真」についてお話しします。 初めましての方はじめまして! いつも読んでくださってる方はこんにちは!こんばんは! どうも、建築フォトグラファーの藤川です。 Xでは建築写真キャット🐈というアカウントで活動しています。 建築写真撮影を生

【不動産売買賃貸】他社を出し抜く!集客力UPする物件写真を今すぐ手に入れる最強コスパ術【先着順】

全国の不動産業者さん、競合他社より集客できるようになる方法、知ってますか?私の経験と技術を全力で駆使して、信じられないほどの最強コスパ術を編み出してしまいました。 皆さんこんにちは。 初めましての方、初めまして。 建築フォトグラファーの藤川です。 Xでは建築写真キャット🐈というアカウントで活動しています。 建築写真撮影を生業としており、普段は住宅や店舗の竣工写真、不動産物件写真など関東を中心に建築を撮らせてもらって生きております。 物件撮影歴でいえば下積みも含めると気が

プロが簡単に写真を撮っているように見える理由

プロってまるで簡単に写真を撮ってるように見えることがありますよね。今回はその理由について少しだけ掘り下げてお話ししようかなと思います。 初めましての方はじめまして! いつも読んでくださってる方はこんにちは!こんばんは! どうも、建築フォトグラファーの藤川です。 Xでは建築写真キャット🐈というアカウントで活動しています。 建築写真撮影を生業としており、普段は住宅や店舗の竣工写真や不動産物件写真など関東を中心に建築を撮って生きております。 では早速本題です! 写真を撮るスピ

音楽を聴きながら撮影すると写真が変わる?

全国1億3千万人の写真を愛する皆さん、どうもフォトグラファーの藤川です。今回はスナップ撮影時に音楽を聴くことについてお話ししようかと思います。具体例としてスナップ撮影の話として進めさせていただきますが、他ジャンルにも通じる話だと思います。 初めましての方はじめまして! いつも読んでくださってる方はこんにちは!こんばんは! どうも、建築フォトグラファーの藤川です。 Xでは建築写真キャット🐈というアカウントで活動しています。 建築写真撮影を生業としており、普段は住宅や店舗の竣工

動画編集副業、育児との相性が絶望的に悪い説

最近、主婦さんの間で動画編集の副業が流行っているようです。完全在宅でできるという魅力は確かにありますが、実際に育児や家事と並行してやってみると、その相性の悪さに驚かされることが多々あります。今回は、私自身の経験をもとに、動画編集副業のメリットとデメリットについてお話しします。 では早速本題です。 1. 完全在宅のメリットまず、動画編集副業が注目される最大の理由は、完全在宅でできることでしょう。 特定の時間的な拘束がないため、子供の送迎や急な用事があっても柔軟に対応できるの

ストックフォトで得た報酬と費やした労力を全て公開します。

ストックフォトって実際稼げるの?2018年に活動を始め、2024年9月現在まで、どのぐらい時間をかけて、どれぐらい稼げたのか、出し惜しみなく全て大公開します。攻略法ではなく、単なる実体験の経験談ですのでどの程度参考になるかは不明ですが、”こういう人もいたよ”という一つのケースとして読んでいただけるとありがたいです。 無料部分を読むだけでもそれなりに有益な記事になってしまったのでよかったら見ていってください。 初めましての方はじめまして! いつも読んでくださってる方はこんに

【建築写真キャット🐈の全て】自己紹介|はじめてのnote

全世界80億人の写真好きの皆さんこんにちは!なんと今までまともに自己紹介をしたことがなかったようなので、ここらでいつも見てくださっている皆さんと、初めて見に来てくださったあなたに私のことを少し紹介させてください。 え、お前のことなんて興味ない? ちょっと待ってください! これを読むだけであなたも今すぐ億万長j(ryじゃなくて、あなたにとって有益な情報がどこで得られるのかたぶん明確になっちゃいます。たぶん。 ぜひ最後まで読んでもらえると嬉しいです。 ではでは、自己紹介やっ

建築写真家は写真家なのか?それとも商業カメラマンなのか?

「建築写真家」には”写真家”とついているわけですが、果たして本当に「写真家」なのでしょうか?それとも「商業カメラマン」なのでしょうか? 皆さんはどう考えますか?今回はそんなお話です! 全世界80億人の建築写真ファンの皆さん、どうも、建築フォトグラファーの藤川です。 初めましての方はじめまして! いつも読んでくださってる方はこんにちは!こんばんは! Xでは建築写真キャット🐈というアカウントで活動しています。 建築写真撮影を生業としており、普段は住宅や店舗の竣工写真や不動産物件

大きく異なる「写真家」と「商業カメラマン」の違い知ってますか?それぞれの立場と役割を解説

商業カメラマンに対して「受賞歴はあるのか?」と煽っているシーンを偶然目にしたので、「写真家」と「商業カメラマン」が全く性質の異なる別の職業であるということをご存知ではない方も少なくないのかも知れないと思い、この記事を書くことにしました。 全国1億3千万人のフォトグラファーの皆さん、どうも、建築フォトグラファーの藤川です。 初めましての方はじめまして! いつも読んでくださってる方はこんにちは!こんばんは! Xでは建築写真キャット🐈というアカウントで活動しています。 建築写真撮

「もっとゆるく自由に写真楽しみたくない?」って話。

写真を撮っていると「ちゃんと撮らなきゃ」「上手く見せなきゃ」と感じる人も多いのではないでしょうか。 SNSやウェブに情報が溢れすぎているこの時代、写真を純粋に楽しむことが難しくなっているかもしれません。今回はそんな風潮にちょっと疲れてしまった皆さんへ「もっとゆるく写真を楽しむためのヒント」をお話ししたいと思います。 初めましての方はじめまして! いつも読んでくださってる方はこんにちは!こんばんは! どうも、建築フォトグラファーの藤川です。 Xでは建築写真キャット🐈というアカ

広角歪みの違和感を減らす撮影技法

広角レンズを使うと写真は歪んでしまうものだと諦めていませんか?あまり知られていませんが、実は広角歪みには攻略法があります。 初めましての方はじめまして! いつも読んでくださってる方はこんにちは!こんばんは! どうも、建築フォトグラファーの藤川です。 Xでは建築写真キャット🐈というアカウントで活動しています。 建築写真撮影を生業としており、普段は住宅や店舗の竣工写真や不動産物件写真など関東を中心に建築を撮って生きております。 前回の記事で紹介した通り、広角レンズを使うとき特

noteでの発信に充実感がある理由が分かりました。

最近noteでの執筆活動にやりがいを感じることが多く、記事を更新するたびに充実感を覚えています。以前はその理由がよく分からなかったのですが、先日ある気付きがありました。それはnoteのシステムそのものが執筆者を手当たり次第に褒めてくれるような優しすぎる仕様になっている点も一因ではありますが、それ以上にもっと根本的な理由がありました。 初めましての方はじめまして! いつも読んでくださってる方はこんにちは!こんばんは! どうも、建築フォトグラファーの藤川です。 Xでは建築写真キ

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広角レンズって気持ち悪い?正体は2種類の歪み。

写真において「歪み」と呼ばれるものには大きく分けて2種類あるのはご存知でしょうか。それは「光学的な歪み(歪曲収差)」と「パースペクティブ(遠近感)による歪み」です。今回はこの2種類の歪みについて詳しく解説していきます。 広角レンズを使った写真で感じる「歪み」には、独特な気持ち悪さや違和感を覚えることがあります。特に建築写真や風景写真、さらにはポートレートにおいても、この「歪み」が作品の印象を大きく左右することがあります。この歪みの正体を理解し、どう対処すべきかを知ることで、広

物件写真撮影内製化計画シリーズ、全てまとめて有料マガジンとして公開しました!全国の不動産屋さん、物件オーナーさん、初心者フォトグラファーさん、必見です! これさえ見れば物件撮影に必要な機材が全てわかっちゃいます!

カメラの保管とメンテナンスの基本【物件写真撮影内製化計画#5】

カメラの保管やメンテナンスって悩ましい問題ですよね。頑張りすぎると疲れてしまうし、手を抜きすぎると機材に悪影響が出るかもしれません。そこで今回は、最低限守るべきポイントに絞り、簡単かつ効果的に機材を守る方法をお伝えしようと思います。 皆さんこんにちは、こんばんは。初めましての方、初めまして! 建築フォトグラファーの藤川です。 Xでは建築写真キャット🐈というアカウントで活動しています。 建築写真撮影を生業としており、普段は住宅や店舗の竣工写真、不動産物件写真など関東を中心に建

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