見出し画像

【すべて無料】Windows×Androidでも無料で快適にnoteクリエイトする方法

「ThinkPad Z13 gen1」のレビュー記事を出して以降、とてもたくさんの方に見ていただいてるようで、ありがとうございます。
50以上いいねをもらったのは2回目です。これからも良い記事を書けるように頑張ります。

で、「ThinkPad Z13 gen1」を手に入れてから持ち出す機会がぐっと増えて、これを使って仕事だけではなくnoteを書く機会も増えたので、改めて自分のnoteの書き方を紹介していこうと思います。もちろんnoteの執筆にお金は一切かかっていません。

先にお伝えしますと、macとiPhoneの組み合わせでもほぼ同じことができますし、今回の方法だとお金はかかりません。〇〇を使わないとお金がかかるとか、おしゃれにならないとか、そういうのは別にないんだよ!というのが主旨です。

①ニアバイシェア - AirDropのように簡単にスマホとPC間のデータのやりとりできる

自分はnoteを書く時にカメラで撮影した写真を載せることが多いです。
最近の大抵のカメラにはWi-FiやBluetoothの機能がついており、撮影した写真をその場でスマートフォンに送ることができます。そこから「VSCO」などの画像加工アプリでスマートフォン上でレタッチを行う方も多いかと思いますが、そこからPCへ画像を送るには、有線で接続したり、MicroSDに保存して取り出すなどが必要です。これが結構めんどくさい。
昔はスマートフォン版のnoteから画像だけを貼り付けて下書き保存し、そのあとパソコンから文章を打ったりもしていましたね。

macbookとiPhone/iPadの間ではAirDropという機能が有名ですが、知名度は低いものの、WindowsとAndroidの間でも「ニアバイシェア」という似たような機能があります。

ニアバイシェアは常駐ソフト

ニアバイシェアの利用にはgoogleアカウントが必要で、これによって同期を行います。

ニアバイシェアの待機状態

あとはスマートフォン側で送りたい写真などを選び、「ニアバイシェア」を選択するだけ。

Galaxy Z Fold 4の写真送信画面
Windows側に受信完了

一度初期設定をしておけば都度の接続確認などが不要で、ケーブルなどを使わずに送信できるので非常に便利です。
Windows側で、どこからの送信を受け入れるかの設定がありますので、どこからでもではなく自分のgoogleアカウントの端末からのみとするなど、セキュリティ対策はしっかりとしておきましょう。

②PhotoScape - 変な比率のサムネ画像を簡単に作れる

「PhotoScape」はフリーでダウンロード可能な画像管理、編集ソフトです。次期バージョンである「PhotoScape X」というソフトもありますので混同しないようにしてください。
また、一部のダウンロードサイトからの場合、インストール時にgoogleドライブ等の不要なバンドルアプリのインストールをしてしまう場合がありますので、注意しながら導入しましょう。

noteのサムネイル画像は「128:67」という特殊な比率で定義されており、よくある「16:9」で撮影した写真でも上下をトリミングして登録することになります。かなり細長いので、意識して撮影しないとメインンにしたい対象の上下が切れてしまう、なんてことも。
「PhotoScape」は比率を固定してトリミングを行うことができ、最初からnoteサムネイル用にぴったりなサイズの画像を作成することができます。

128:67で画像を切り取れる

そのあとはレタッチ、フレームライン等の装飾、文字入れなどあらゆる画像編集がPhotoScape上で行えます。フィルター効果の数も多く、プロ用途でなければこのソフト1つで事足りるでしょう。
動作も非常に軽く、直感的に操作できるのも大きいです。一括編集機能で複数の写真に同じ画像加工やフィルター効果をつけることができるなど、普通の人がするようなことは大抵できると思います。もちろんRAW形式もサポートしています。

あとタイトル考えて完成

③Chrome(他でもいいけど) - 実はnoteを複数起動することができる

最後はWebブラウザです。Google Chromeを使用していますが、Microsoft Edgeでもなんでもいいと思います。
複数タブを起動することによって、新しい記事を書きつつもリンクを持ってくるために過去の記事を見に行ったり、調べものをしたりできます。アプリ版のnoteではこの行ったり来たりに都度下書き保存などをしなければならないので、作業効率化という点ではやはりPCでWebブラウザ版を使うのが一番良いという結論になりました。

記事を書きつつ、調べ物をしつつ、過去記事を見る

まとめ

実はWordPressなども過去チャレンジしていろいろやっていたのですが、結局大幅な収益化とかを狙っていない方はnoteが一番良いです。

語彙力・文章力の勉強のために、ただ趣味についてダラダラ語りたいために、ただ承認欲求を満たしたいために、などnoteをやっている理由はみなさん様々かと思いますが、これからも気ままに好きなこと語っていきたいな、と思います。

Yuz.

この記事が参加している募集

#noteのつづけ方

38,632件

#noteの書き方

29,414件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?