山口稔

フォノグラムを学んではや3年。自分の視点から『フォノグラム音の図形』の解説をして行きま…

山口稔

フォノグラムを学んではや3年。自分の視点から『フォノグラム音の図形』の解説をして行きます。

最近の記事

自分の観る世界

先日、初めての有料記事を書かせていただきました。購入して頂いた方、本当にありがとうございます。 いやー!かなり頑張りました。が、まだまだフォノグラムを知らない人への橋渡しには、私自身力不足を感じています。どうやったら、フォノグラムを少しでも感じてもらえるのか。次の記事に取り掛かる中で、そういう人達に、興味を持ってもらえるような工夫をして行きたいと思います。 さて先日、フォノグラム講習生の方のお話を聞く機会があったのですが、「面白いなぁ。」という話がありました。その方は電気工

    • あなたは本当に心と体を使えていますか?

      『物質と精神を繋ぐ  フォノグラムー音の図形』 https://onyology.com/books-phonogram/ 初めての、本の解説記事です。 まずフォノグラムってなんだ?という話からになります。本の《まえがき》に、その発端と目的が書かれています。 その中で自分に引っかかったのは、現代社会の学習についてでした。現代人は知識を蓄えることを勉強だと考えている事。またどこかにある正解を欲しがるか、存在する正解を繋ぎ合わせをする事が、当たり前になってしまっている。本来は自

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      • フォノグラム、本解説の構想。

        フォノグラムの本を読んで思った事は、「この本の解説はむず過ぎる!」でした。 前に1度やろうとして、挫折したのを思い出しました。 今までの既成概念に無かった現象を、小野田さんが20年以上かけて手がけた内容なんで、そりゃそうだ! 才能がない事だけには、溢れんばかりの自信を持っている山口です。 この本の解説ブログは、本に書かれている内容を、フォノグラムを体験する中で、どう感じたか、今どう理解しているかを、等身大で綴っていく事になりそうです。 だから、今の所は本の内容に沿った自分の体

        • フォノグラム本の解説に挑戦!

          小野田さんから、承諾を頂いて『フォノグラム音の図形』の本の解説をさせて頂けるようになりました。 山口はフォノグラムを学び始めて3年と少し、未だに分からない事ばかりですが、それでも自分の体験してきた事から本を読み綴っていきます。 またこの解説を価値あるものにする為に、有料コンテンツにしていきます。 といっても、フォノグラムオンラインサロンで小野田さん、ご本人が本の解説されている中、どうしていったらいいか全然分からないのが現状です。 そんな中、悪戦苦闘する様子を赤裸々に書きなが

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