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2019年6月の記事一覧
市場が成熟していても
バルミューダ(未上場)という会社が
家電製品の製造で
売上を100億円まで伸ばしました
扇風機、トースターがヒットし
炊飯器、電子レンジなども
開発・販売しています
(私は炊飯器を使っています)
家電製品の国内市場は
成熟しています
これからは成長は見込めないですが
市場規模自体は大きいので
今までにないユニークな商品を出せば
ヒット商品となり
企業としては成長していくことは可能です
上場企
ダウは週末34ドル安、週間では629ドル上昇
週末21日(金)のNYダウは
34ドル安
26,719ドル
と5営業日ぶりに下落しました
引き続き
FRB(連邦準備理事会)による利下げ期待から
ダウは一時は
前日比154ドル高(26,907ドル)まで
上昇しました
ただ
商務省が
安全保障上懸念がある外国企業のリストに
中国企業を追加したことから
米中貿易摩擦が再び激化することが懸念され
株式市場では売りが増えました
ダウは週間では
629ドル
日経平均204円安、週間では141円上昇
20日(木)のNYダウは
249ドル高
26,753ドル
と大幅に上昇し4日連続高となりました
前日同様
FRB(連邦準備理事会)による利下げの可能性と
米中首脳会談が開催予定となったことを好感し
米国株式が買われました
イランが米国の無人偵察機を撃墜し
原油先物相場が上昇したことから
石油株が買われたことも
相場を押し上げました
S&P500種指数は
27.72ポイント高
2,954.18ポイン
貿易摩擦の影響(2)(ポジティブな見方)
5月は
米中貿易摩擦の影響で
日米の株価が大きく下落しましたが
今後
株式市場はどうなるのでしょうか?
(予測は難しいです)
6月に入って
FRB(連邦準備理事会)が利下げの可能性を示唆して以来
株式市場は反発しています
(2)ポジティブな見方をすれば
今後
金融緩和を続けていけば
株式相場の反発・上昇が続く可能性があります
利下げ・金融緩和に歯止めのない状況が続き
米国景気・企業業績が再び
PERの基本(ビギナー向け)
PER(株価収益率)は
株が利益の何倍まで買われているか
という指標で
株価/一株当たり利益
で算出されます
PERは
高ければ
株価が高過ぎるか利益が小さ低過ぎるか
低ければ
株価が安過ぎるか利益が大き過ぎるか
と判断できます
ただ
PERが同じだから
その銘柄の評価が同じとはなりません
例えば
同じPERの2銘柄
下記のA社、B社
どちらを買いたいと思うでしょうか?
A社の利益予想
前