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【2022年版】カレー哲学がやっていること #仕事依頼

カレー哲学です。面白そうなことには片っ端から首を突っ込みつつ、日本にインドを作ることを目論んでいます。

プロフィールの方には今までのカレー経歴や考え方を改めて整理してみました。何かしらのシナジーを感じた方は是非ご連絡ください。

カレー哲学に会う方法

TwitterからDMいただければ、オンラインオフライン問わず割りと簡単に会います。カレー食べに行きましょう。

目指すこと、活動方針

・カレーとは何かを多角的に考え、形にし、遊び尽くす。
・東京にインドを作る。カレーを契機として多様な専門家が集い、自発的に遊びカレーの贈与が起きるコミュニティを作り上げる。
・カレーそれ自体を目的としつつも、カレーを切り口として異文化や他の専門領域へ誘う。


やっていること、できること

①東京マサラ部

カレーシェアハウス「東京マサラ部室」を拠点とし、書籍、インタビュー、現地でのフィールドワーク、動画資料などを通してインド料理に関して情報収集と研究活動、発信をするグループが「東京マサラ部」です。

今まで1ヶ月ごとにテーマを決めてインド亜大陸の各州の料理をリサーチし試作してきました。料理のアウトプット先を探しています。色々書いたり作ったりできます。


②カレーのカガク

調理科学的な観点からカレーやスパイスに関して気になるポイントを明らかにする仮説検証や実験をし、レポートにまとめています。
waccaの三浦さんという驚異的なスペシャリストの助言を得て進めることができています。誠に感謝。


③カレーと人間の関わりの哲学的な記述

雑記、エッセイの形式を通し哲学で取られる方法論を用いてカレーを記述する試み。
今年はもう少し時間を費やして、質の高い文章を書けるようになりたい。カレーの小説も書きたい。


④カレーZINEの制作

だいたい年に一度のペースで『カレーZINE』を製作中。2022年6月にVol.3『カレーと遊び』が出ます。初回特典付きなので買ってね。


⑤書籍紹介

メジャーなものから同人誌まで、幅広くカレーの書籍を紹介する記事を定期的に書いています。自分でも書籍を出したい。


⑥オープンソースレシピ

試作したレシピや紹介したいレシピは記事にまとめています。
ただ自分の軸は「誰でも美味しいカレーを作れる」というようなところになく、「自分が作ったことのない料理を作って、美味しいかどうかよくわからないけどメモとして手続きと記録を残しておく」という程度のものだったりします。ご留意ください。


⑦動画制作

YouTubeで少しずつ動画も公開していきたいけど全然時間足りねえ。
年末の曼荼羅作成の様子は動画にまとめてみました。


⑧コミュニティ運営

最近下火ですが「🍛カレーのオープンチャット🍛」というLINEのオープンチャットも運営しています。
カレーを目的とした幅広い情報交換の場です。

⑨そのほか、突発的な遊び

エイプリルフールに何かを仕掛けたり、ホーリーを真似て色粉をかけあったりします。無意味な遊びをたくさんしたいです。


連絡先

Twitter:https://twitter.com/philosophycurry
Blog:https://philosophycurry.com/
Mail:philosophycurry@gmail.com

いただいたサポートは全てカレーの材料費と東京マサラ部の運営資金となります。スキやSNSでのシェアもお願いします。 インド料理やカレーの本を出したいです。企画案がたくさんあるので、出版関係の方、ぜひご連絡ください。