おもい続けること、うごき続けること
【11/5】
今日は近くの農家の方と面会のお約束の日
農業に興味をもちはじめてから、かれこれ10年以上
家から往復100kmの農場まで原チャリで野菜塾にかよったり、体験農園を借りて家族で一緒に農に触れたり、新規就農イベントに参加したりと、
様々、自分にできることをつづけてきました
子だくさんのわが家にはあっては、いきなり脱サラして地方移住することに、妻の理解も得られず、東京郊外での生活のまま、年は重なり、焦りやもどかしさを抱えていましたが、事あるごとに、淡い期待を抱えながら、動きつづけてきました
そんな中、きょう農家の方へ農作業のお手伝いをさせてください、とお願いしにいったところ、こちらからお願いしてもいないのに、突然、つかってもいい畑があるとのお申し出をいただけたのです!
はじめるにはちょうどいい広さ、自宅からも近い場所で、申し分ない条件です、やっとここにきて、ずっとやりたかった農業の研鑽ができる環境が整い、いよいよスタートラインに立った、という感じです
ことし9月から、書籍「ずっとやりたかったことをやりなさい」で提案されているモーニングページの実践や、アウトプットが世界をかえるんだ、と決意も新たに挑戦してきたこと、まずは小さく家庭菜園で種植をしてみたりしたことが、みえないところで現実をうごかしたのかもしれないと思いました
内から湧き出るやりたいこと、叶えたいことがあれば、まず強く強くおもいつづけること、そして、まわりの人にもやりたいことを話して伝え、訪れた機会には積極的に触れにいくこと、あきらめず動きつづけること、これが大切ですね
それらをやっていく中で、状況の好転や、おもってもみなかった出会い、チャンスに巡り合えることを、今日まさに体験することができました