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『生きる為に必要なことを学んでほしい』 得意ジャンル:【心理分野】ビックファイブ分析、EQ、認知行動学【健康】栄養学、パーソナルトレーニング 【専門分野】福祉 【音楽】作曲、編曲 【金融】インデックス、ポートフォリオ形成

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  • 20代向け 働くをより良くする知識の書庫

    この年代に知っておくべき知識を網羅しています。

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最近の記事

倫理的に許されない人間。時間経過で忘れられること、心理的ダメージ

前職は7年近く長く職場にいたが故に、とても嫌な経験をしてきました。 私が退職する直前に、親友に近い存在として勤めている同僚から、とんでもない話を伺いました。 ・私が事業所を異動した理由はキャリアのためでなく、不倫をした従業員Aの流れ弾によるものであった ・不倫した従業員Aは一度だけでなく、二回に渡り不倫をして自分自身は異動せず、相手の方を全て異動させていた。 ・その方自身は同棲しておりパートナーが存在している ・私の職務上従業員Aと協力をしなければならず、真実を聞くまでか

    • ちょっとした支援の話

      初めてこのサービスを選ぶ方に向けた、ちょっとした知っておくと良いことに関する記事です。 サービス情報取得 サービスの利用にあたっては、市町村の障害福祉窓口にてサービスの利用申請や審査が必要になります。また、どんな事業所があるのか分からないという場合は、相談支援事業所という機関、障害者就業生活支援センターが相談窓口として利用先の情報を教えていただける場合があります。 病院での診断 精神科もしくは、心療内科を標榜している医療機関にてICDコードに分類される診断を受ける必要があ

      • 京都を離れること、これからのはたらくを考える。

        先月12月に7年間勤めていた会社を離れることになった。生まれてから30年以上京都で暮らしていたことや、住み心地に不満もない。でも京都を離れる必要があると考えたことを記録しておこうと思う。 専門学校から新卒 専門学校を卒業後に、医療事務職として京都の病院で勤めました。ただ、新卒で入ったものの研修もなく現場に放り出され、ほぼ放置に近い状態で働いていました。それでも何とか業務を行おうと頑張りましたが、ミスや叱責されて誰もカバーしてくれない状況が続き、1年過ぎたところで意欲が湧かな

        • 休み中に実践してみた技術記録

          アプリケーション開発においては、クロスプラットフォームの選定が必要であり、flutterを導入してVS CodeやAndroidstudioでコーディングできるように設定してみました。 ただ、問題点として元々エンジニアではないため、エラーや使用しているアプリケーションの問題や解決に時間がかかってしまうこと、解決方法を探すことに時間を取られてしまい、スムーズな開発に移行していくことに時間を割けないといった問題がありました。 その後にflutterflowというノンコード(正

        倫理的に許されない人間。時間経過で忘れられること、心理的ダメージ

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          事業の本質的な問題点に、誰も気がついていないことの問題をchatGPTに要約してもらいました。

          先日12月に7年勤務した職場を退職した。この福祉という世界は碌でもない、一般社会で働けない残念な人材が集まる仕組みがある。 【要約後の文章】 この文章は、ある状況において事業や組織が直面している様々な課題や問題点について述べています。以下に要約します: 主な理由: 資本主義の思想: 資本主義の影響で、お互いを潰し合うような性向性が生まれ、これがデフレ社会での影響を受けている。 報酬単価の低さ: 業界の報酬制度が国保と一部利用者の負担に依存し、報酬単価が低い。報酬向

          事業の本質的な問題点に、誰も気がついていないことの問題をchatGPTに要約してもらいました。

          定期メンテナンスの大切さ

          23年4月以降については、休日に次のキャリアを作るための時間、心身のメンテナンスについて時間を作ることにしました。メンテナンスとは針治療と公認心理士の先生と面談によって、定点観測をしていく事とした。 理由としては、現在の会社に大きな問題があるが、問題解決が不可能な状況になっていることや、現状の法律によって裁けない部分や、嘘偽りを続けることによって、社会的に価値があるのかという部分に疑問があるからとと言うことが理由としてあげられます。 問題の一つとして人員の慢性的な不足です

          定期メンテナンスの大切さ

          転職活動をして感じた希望(2023年度版)

          1、転職活動を始めたきっかけ 2、実際の転職活動 3、困難に感じる部分 4、待遇、業務負荷 5、他業種への可能性 1、転職活動を始めたきっかけ 一言でまとめると、未来に一ミリも希望を持てなくなったからです。 どんな会社でも、目標、成果、評価、報酬という流れがあると思いますが、評価の仕組みを作ったのに運用しない、そもそも運用する人員や能力がある人間がいない、評価に対して適切な報酬水準を決める人もいません。 また、業界の特徴として、精神疾患を発症するリスクの高い職種

          転職活動をして感じた希望(2023年度版)

          悪口に対処する思考法

          我ながら嫌な気分になるタイトルを選んでしまいました。 あなたは、学校、職場、なにかのコミュニティーで陰口、及び悪口を言われたことはありますか? 私は現在進行系で職場の同僚から、ほぼ毎日悪口や嫌がらせを受けています。 法律でまかなえる範囲としては、加害者が被害者に対して、相手に何かしらの精神疾患が発症したり、加害の証拠となるものがあって、はじめて加害者と被害者が発生します。 なぜこんなことが長く務めている職場で起こるかというと、ルールが徹底されておらず、役割は職務範囲も

          悪口に対処する思考法

          日本企業のマネージメントができない理由

          新年度に変わり大きく成長を感じる場面が多くなった。 昨年度は若い女性職員が多いこともあるが、感情面のマネージメントを要される部分が多かった。 最初は傾聴することが必要だと思って真摯に受け止めて聞いていた。しかし、聴けば聞くほど【自分の力でなすのではなく、周りをどうにかしたい】 という本質が分かってきてからは、仕事の時間内であっても、全く取り合わないと決めた。 私にできることは、【聞く耳を持たない、寄り添ったり合わせない】 ことであった。日本風のマネージメントであれば、優し

          日本企業のマネージメントができない理由

          指導という名の精神論(害をなすモラハラ)

          今回は絶対に会社の中で言えない事を、この場を借りて話そうと思います。 1)従業員15名程度中、精神疾患で退職された方が、去年だけで2名 2)その疾患が発症した経緯は職場にあるが、煙に巻かれている 3)管理者側に嘘を作り上げて、事実をもみ消している ちなみに先に伝えておこうと思いますが、こういった話はニュースに取り上げられないだけで、五万と世の中で起こっています。 この理由は、会社という絶対的な存在と、最終的には個人の責任だよねという、同調圧力及び資本主義の社会の中では、

          指導という名の精神論(害をなすモラハラ)

          退職理由を論理的に話してみようと思う

          よくある退職理由に、現状の職場に着いて不満があるという考え方があると思いますが、全く不満はありません。会社が抱えている問題については、解決や対策を提案できる立場にありますし、そうなれるように然るべき相手に然るべきタイミングで話をしてきました。 それにも関わらず退職をするのは、主に3つ理由があります。 転職の思考法に書いてある内容を含みます。 1)同じ業界の同じポジショニングのままでは、マーケットバリューが高くならない。 2)会社に対してのバリュー(労働資産)の向上に寄与す

          退職理由を論理的に話してみようと思う

          知識がなければ、問題提起、プロセス、答えにたどり着く事はできません。

          私は組織に所属して労働する一会社員の立場でありますが、論点とか問題はそこじゃないんだよなと思う事が多くあります。これは単純な不満ではなくて、視点がずれていれば、解決はいつまでもしないよという事を、このブログで発信します。 ①日本社会の構造上の問題  ②個人の能力不足による問題 ③組織心理学の観点から見た問題このテーマで話を展開します。 ①日本社会の構造上の問題 これは入社1年目で気づいていた事で、今に始まったことではないのですが、個人の能力に責任を追求する事が、日本の会社

          知識がなければ、問題提起、プロセス、答えにたどり着く事はできません。

          心を病んでいく人たち

          メンタルも体も壊す職場とは 今年度になってから、職場の退職者が尋常ではないペースで休職や退職をしています。daigoさんのブログを参考に、自分の職場に当てはまっていること、どうすれば解決への道筋が考えられるかについて考察します。 南フロリダ大学の研究で72件のメタ分析を参考にされたとのことです。あからさまなストレス(例えば罵倒やパワハラと呼ばれること)はないにしても、具体的に何に人はストレスを感じるのか分かっていないと、対処することはできません。 身体を壊しやすい職場ト

          心を病んでいく人たち

          【パートナーの見極め方】神経症的傾向編

          この表を見る限り「性格」と「価値観」が大切なようです。 今回は、性格にスポットを当てます。パートナー性格を見極めようとしても、付き合った当初は、気を使い優しさという着ぐるみを被っているがゆえに、 後々に騙された、思っていた性格と違った、心変わりしてしまった、と嘆きの声や時には、阿鼻叫喚となる事もあるようです。 そこで、心理学のプロとして長期で付き合うことが出来る、パートナーの【性格分析】と【見極め方】ついて解説をしたいと思います。 ※参考書籍「パーソナリティを科学する」

          【パートナーの見極め方】神経症的傾向編

          幸福な世代における幸せの罠

          あなたは幸福を感じたことはあるだろうか。 幸福というものは、人によって程度は解釈の仕方が違う。特にSNSに触れると、隣の芝生が青く見えるらしく、劣等感に苛まれることも少なくないらしい。 もしくは、世間一般が作り上げた虚像を追いかける人もいる。(成人を過ぎたら一人前に振る舞うべきである、女性であれば、○歳を過ぎたら結婚すべきであるといった世間一般の認識) 「幸福になりたければ幸福になろうとしてはいけない」の書籍において、幸福の定義とは、捉え所がなくピンで止めようとしてもす

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          絶対的に仕事が出来ない人の特徴5選

          現在の仕事をしていて、多くの方が職場を去っていきました。 その中には、所属するチームから疎まれて、ご本人としては努力をしていると言うものの、本質からずれていたり、結果的にサボっているとみられる事もあります。 人に与えられるだけの能力を磨いたり、信頼を積み重ねようと思うと、正しい方向に努力をし続ける必要があります。誠実性が問われますね。 これは、個人をどうこうと言いたいわけではなく、最初は将来を期待されて入社したにも関わらず、どの段階で、どんな要因が重なって、誰からも必要

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