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『生きる為に必要なことを学んでほしい』 得意ジャンル:【心理分野】ビックファイブ分析、EQ、認知行動学【健康】栄養学、パーソナルトレーニング 【専門分野】福祉 【音楽】作曲、編曲 【金融】インデックス、ポートフォリオ形成

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    この年代に知っておくべき知識を網羅しています。

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若い世代は働くことに絶望し依存している(1)

我ながら衝撃的なタイトルで記事を書くんだな、と思ってスタートしたいと思います。ご紹介する本は転職の思考法です。 内容が濃いのですべて紹介することはできませんが、自分の勤めている職場を想定しながら、どんなジョブクラフティングを作ることが良いのか、についてお話ししたいと思います。 さて、あなたの今の年収はいくらでしょうか この質問をした時に、そもそもどうやって年収って決まるのか? 年齢、スキル、経験、会社規模 まずは、この辺りのワードが出てくるのでは。 本書では、まず自分の

    • プレゼンテーションの作り方

      平日は業務に関することか、カジュアルな内容にしたいと思います。 プレゼンの資料は仕事の中で使うことがあると思いますが、今回は手法というよりも、どんな位置づけで作れば良いかという話ができればと思います。 資料を何か作ろうとする時に、いきなり資料作りに取りかかるのは、仕事の進め方としては良いとはいえません。細かいところに時間を割いてしまって、大筋で何を進めるべきなのか見失う可能性があります。 まずは、どういった内容や流れにするのか、最初にテキスト形式で良いので項目に沿って考え

      • モンスターストライクにおける課題

        日本を代表するソーシャルネットワークゲームであるモンスターストライク。 リリースがされてから早いもので6年の歳月が経過した。 固定のユーザーは確保されているものの、新規顧客をいかに楽しんでもらって、定着をしてもらうかが、今後の課題といえそうである。 新規顧客のために、キャラクターを作りやすくするサービス(モンストデイ)が発表された。確かに初心者が感じるハードルとして、最初から何度も同じステージを回る必要があるストレスは緩和されたが、ベテランと初心者が等しくゲームをしようと思

        • スマートホームと現実について

          スマートホームに関して記事の中で、お二人の意見が交わされているが、和製のスマートホームを作っても仕方ないので、GoogleやAmazonから出ている商品と連携が取れるようにと発言をされている。 もう少し正しく捉えようと思うと、現状の生活においてIOTの技術を使って生活が楽になる部分は、かなり残されているが、記事の内容にもある通り、いくつものアプリやツールを使って、家電のコントロールやオンオフをすることは、効率悪いので有効な手段とは思えない。 またコントロールできると良いこと

        若い世代は働くことに絶望し依存している(1)

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          キャッシュレスの世代間ギャップと金融リテラシー

          PayPayは使われているだろうか、消費者の目線からすると、還元率が高くお得である事には間違いがないが、労働市場における現役世代の、現金払いマストといった価値観は根強く残っている。 また、ほとんどの世代で、金融リテラシーを学んでいないため、PayPay=お得な決済といった価値観は十分に浸透しているが、そこから学んだことのない金融商品を、利用客の中からどの程度の比率で購入の見込みが立っているかは、見通しが立てづらい。 LINE Payに関しても金融商品を扱っている事は、恐ら

          キャッシュレスの世代間ギャップと金融リテラシー

          労働による対価と資産運用について

          日本人が信じ込んでいる労働について、現在の少子高齢化の元では、その神話は崩れ落ちている。その証拠として大企業が大規模なリストラを行なっており、 労働>賃金である場合には、雇用継続されるが、労働能力が衰えてくる40代後半になると、労働<賃金が限りなく=に近づいたタイミングで、労働をし続けるだけではなく、社会的に評価がされる能力を磨くことや、努力をし続けていない労働者は早期退職、リストラの対象となる。 現在の労働市場における若年者層は、労働>賃金といった状態から、継続勤務をし続

          労働による対価と資産運用について

          人間関係の悩みを解決する思考方法

          今回は①臨床心理学②認知学③経済学の視点から、何故人間関係における悩みが発生するのかについて解説をしたいと思います。 ①臨床心理学の視点  現在労働している方の中で、学生時代アルバイトしていた経験がある可能性は、かなり高いと考えられますが、アルバイトは労働に対するハードルが最も低く、その仕組みがあるから、労働している人口の比率としては、若年層、高齢層、外国人、低所得層の方が仕組みとして集まりやすい構造にあります。 また、アルバイトとして業務ができるように、一定の作業が出

          人間関係の悩みを解決する思考方法

          聞いたことのない音楽を聞いてもらうには

          音楽をしていると、少なからず自分で作った曲、いわゆるオリジナルの楽曲を耳にする機会がある。アウトプット編で触れた内容であるが、コードとメロディだけでの楽曲は、あまり魅力的とは言えない。 例えば、バンドサウンドとしてアレンジングされた楽曲が、バランスよく調味されたカレーだとすると、どれだけ良いコードとメロディラインを作ったとしても、とても美味しいお米とスパイスにこだわったカレールーだけ、といった状態でお客様に提供をしている事になる。確かに良い材料を使っているし、悪くはないんだ

          聞いたことのない音楽を聞いてもらうには

          音楽制作のアウトプット①

          インプットに必要な知識は、ここまですれば絶対に作れるという基準はありません。アウトプットの手法としては、鼻歌、ギター、ピアノ、DTMあたりが現実的な選択肢となるが、インプットで伝えたメロディラインを確定させようと思うと、ギターかピアノを弾ける事が必要である。 ギターは高校生の頃に、インターネットを使って「コード」「メロディ」などの情報を得て、ゆずのサヨナラバスを弾いたのが最初の記憶として残っている。(ちなみに、当時はまだ値段の高かったPCを購入していた) ピアノに関しては

          音楽制作のアウトプット①

          音楽制作の為のインプット①

          楽曲を制作しようと思うと、インプットをする事が欠かせない。まずは基礎となる音楽知識や音楽自体が必要である。しかし、難しく考えなくても、高等学校までの教育を受けており、普段音楽を聞く習慣がある方であれば、誰でも作曲ができる可能性が高い。 ちなみに私自身は、あまり学校の音楽が好きではなく、楽譜もゆっくりであれば読めるが、BPMやリズムにそって演奏する事は難しい。耳で聞いて演奏する方が早く習得できるタイプである。 現在習得している知識 和音(コード)、ドミナント、ヒット曲に共通

          音楽制作の為のインプット①

          音楽制作のプラットフォーム

          WHY【音楽をするすべての人が、いつでも自由に制作活動できる事を当たり前にしたい】2020年度までの音楽歴としては10年以上になります。 作曲やアレンジ方法、オリジナル楽曲をどうすれば魅力的な商品になるのかについて研究を行い、一定の法則と知識を身につけることが出来ました。 ただここに至るまでに、ネット情報や、レッスン、基礎知識の習得、曲を何度も繰り返し作り直し、膨大な時間を投資してきました。 現在においても、ネット環境が整い、動画コンテンツやネットを通じたレッスンが主流

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