ゲームをあまりやらなくなったRaining Star
この「Raining Star」というのは、僕のことであり、自作曲の名前です。
…ちょっとこれだけだと意味がわからないと思うので、それを解説しつつ、最近ゲームをあまりやらなくなってしまった、ということについて書きます。
以前、「ゲームは無駄なのだろうか」ということについて考えた記事が以下のものです。僕の思想を知るためにはまずはこれを読むのがおすすめです。
大人になってピーマンが好きになった
なりました。特に炭火で焼いて醤油をかけて食べるのはめちゃくちゃ美味しいです。
ということの逆現象がゲームに対しても起こったのだなぁと。感覚、感性、価値観の変化。
上の記事では無駄とはなんだろうかということについて言及し、それは各人の価値観による、という結論になっています。各人の価値観といっても生きている限り変化し続けるものなので、自分もその時の自分ではなくなっていくわけです。
好きなものは変わるし、趣味も変わる。環境が変われば人間関係も変わる。
そういうものじゃないでしょうか。
↓は最近書いたもの
I'm Raining Star.
自作曲をここに置いておくので、よければ聴いてみてください。
製作中、「マリオカートWii」で上位に入れなくて、ジュゲムが「次は頑張ろう…!笑」と言って旗を振っているシーンが頭に思い浮かんでいました(どれくらいの人に伝わるだろうか)。
…
静かな悲しみに浸りながら、雨に打たれながらもしかしそれはどこか心地が良くて、穏やかに未来への希望を感じているというか。
子どもの頃に思い描いていたような究極最強ハイパードリームは叶えられなかったけれど、ようやく、ついに、自分に合った理想の生き方を見つけたというか。
あぁ、俺はこれでいいんだなぁ、と現実を素直に受け入れることができた心境を表現した曲です。なので僕はRaining Star。
Googleで「Raining Star」と検索すると、何だか星が雨のように降り注いでいる綺麗な画像が沢山出てきましたが、僕はそうじゃありませんでした。
この「Raining Star」の曲自体は、「Stargazer」という2年前に作った自作曲のメロディーを元にアレンジしたものです。その時の心境、そして今の心境の変化を形にするために。
あとは、新しいメロディを考えるのが面倒だった、昔の曲をアレンジしたらどのようになるのだろうか、と思ったので作りました。
たとえばゲーム曲って、基本的にメインテーマがあってそしてそこから派生的にさまざまな楽曲が制作されるじゃないですか。
ゲームってなんて偉大なのだろうか!
(´・ω・)つ旦