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【節約】単身20代のマニラ生活費~2022年7月~

こんにちは!PhiLifeです💪

本日は単身20代のマニラでの生活費7月分をご紹介したいと思います。
東南アジアでの生活にいくらかかるのか興味がある方、これから海外移住・転勤を検討されている方の参考になればと思います!
あくまで私一個人のものですので、そちらはご了承ください。

それでは行きましょう!

2022年7月分生活費


家賃 20,000ペソ(約48,000円)
Wifi 2,000ペソ(約4,800円)
インターネット(スマホ1台) 360ペソ(約864円)
電気代 900ペソ(約2,160円)
水道代 77ペソ(約184円)
食費 5800ペソ(約13,920円)
ジム 500ペソ(約1,200円)
日用品 630ペソ(約1,512円)
美容院 350ペソ(約840円)
交通費 297ペソ(約713円)
ウォーターサーバー 100ペソ(約240円)

7月合計 31,014ペソ(約74,433円)


ということで、7月のマニラでの生活費は31,014ペソ(約74,433円)という結果となりました♪
これが多いのか少ないのかは正直わかりません笑
というのも、今回が初めての一人暮らしということもあり、比較することが難しいんですよね。周囲の日本人の方々に「生活費いくら?!」って聞くのもなかなか難しいですし…笑

生活費の内訳は上記の通りなんですが、
私の生活についてもう少し細かくお話させていただきますと、

1.基本的に自炊。外食は週に1回するかしないか
2.お酒とたばこ×
3.在宅勤務(今後オフィス勤務が発生する可能性あり)
4.扇風機のみ使用
5.調理と飲み水はウォーターサーバーを使用
6.移動する際はGrab(車)ではなくAngkas(バイク)を利用
7.スマホは15日間でデータ利用2GB,無制限電話とSMSのプラン

家賃やインターネット等の固定費は別として、変動費である食費や電気代がかなり抑えられているのではないかと感じています。
というのも、私は食事に特別なこだわりがなく、必要な栄養素が摂取できていればそれで良し!というタイプの人間です笑
なので、毎日似たような献立が続いたとしても、特に気にならないんです。
無性にお寿司が食べたくなる時がありますが、フィリピンで本格的なお寿司を食べようと思うと高額になってしまうため、現状我慢しています笑

電気代に関しては、クーラーの使用頻度に大きく左右されます。
フィリピンの電気代は日本と同等、もしくはそれ以上に高いです!
私の部屋は幸い、日当たりが良すぎるわけではなく、風通しもよいため、扇風機だけでも快適に生活できています。(そういうお部屋選びをしたのですが…笑)
夜中は扇風機を使わなくてもいい日もあるくらいです。
そのため、電気代を安く抑えることができていると思います!(^^)!

私の場合、ゲーム感覚で節約を楽しめているので、節約をしていて苦しい、辛いと感じたことは今のところありません。
しかし、皆さんの中に節約をしていて、
「辛いな」
「何のために頑張っているんだろう」
と感じる人もいらっしゃると思います。

正直、すべての人が継続できるお勧めの節約方法!を私が知っているわけではないので、皆さんにお伝えすることはできません。
しかし、周囲の人と比べて、「あの人はこんなにできているのに、私はこれしか…」と自分を卑下する必要は全くありません。
周囲と比較することで、「負けられない!」と奮起する方もいるとは思いますが、みんながみんなそうではないと思います。
そういう場合は、周りではなく、これまでの自分と比べて、少しでも成長できていることを評価してあげるべきだと思います。

万人にお勧めの節約方法を伝授することはできませんが、私が節約をする上で気を付けているたった一つのことをご紹介します。
それは、「優先順位を明確にする」ことです!
「これは本当に必要なものなのか」
「今買うべきものなのか」
何にお金を使い、何にお金を使わないのかを明確にすることが非常に重要だと考えています。
なので、全部が全部節約しなきゃいけないのではなく、例えば、食費は節約するけど、旅行に行くときは思い切りお金を使うとか。
これは節約だけではなくて、仕事でも重要なことですよね。
大量のタスクに優先順位をつけなければ、効率的にタスクを完了することができません。

いかがでしたでしょうか。
本日は私のマニラ生活の7月分生活費の公表と私なりの節約方法についてお話しました!
ぜひ皆さんの節約方法や気を付けていることなど、コメントにて教えていただければ嬉しいです!(^^)!

※本記事作成時点でのレート換算


それではまた!Salamat!

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