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何よりも大事なのは「生きていけるための健康体」でした

737回目です。φです。

仕事を考えるゴールデンウィークにしよう、とあれこれやっているわけですが、問題におでこから激突しました。

体力がない。

いや、体力自体はあると思う。野山を駆け巡るとか、重いものを持って歩くとか、筋トレの量こなせるとか、そういうの。

けれど、”体調不良”というものが常に付きまとう。低血圧だし、眩暈立ち眩みは毎日だし、微熱も気ままに起こるし。自分でも明確にどこが悪いか、何が原因かも言えない。自分でも「どうして?」しか言えない。

私の生活はいわゆる”健康を意識した”生活だ。早寝早起き、自炊でバランスの取れた食事、運動。ジャンクフードやスナック、アルコールとも無縁だ。

まぁストレスとか不眠とかは対処しきれてはいないけどさ…色々な方法をやっても解決できていない、長年の問題。

私は「なんで?」という思いでいっぱいだけど、医師から見ると明確ではあるのだろうと思う。血圧低すぎ。ある程度普通に生きてるの不思議レベル。とのことだし。

あまりにもへばっていたので一度入院して検査した。甲状腺が悪いね、副腎もちょっと問題があるね、ということで投薬治療。結果、全く効果がなく。驚かれる程に効果がなかった。厄介なことに、私は薬が効きにくい体質らしい。

そんなこんなな体調を踏まえると、体を使った職業を本職にして働くのは難しい。改めて突きつけられた問題だった。「オンラインだし、自分のペースでできるし、ストレスになる人間関係とは離れられるんだし!インストラクター業できる!」という思いは、私のキャパシティを過小評価していたらしい。

まぁやりたいという思いはどうしても消せない。週2、3、できるようになったら日にちを増やして、人が集まりやすい時間でレッスン開講、というスタイルでやりたい。社会的な意義はある仕事だ、と私は自分の考えた仕事をそう思いたい。

ここまで書いていて、なんとなく「こう言ったらいい?」と思う言葉を見つけた。「元気がない」。気持ちは別に毎日沈んでいるわけではないし、鬱々としているわけじゃないんだけどね。ちょっと専門的に言うと、慢性疲労、なのかなぁ。

実は昔からそこまでは健康優良児ではなかったのです、私。皮膚弱いし、しょっちゅう微熱出したし、胃腸も弱かった。遊んでいたかと思うと急に倒れるようなタイプだった。それの延長線+摂食障害の後遺症+ストレス、というものかもしれない。現状。

なんだかネガティブな面ばかり見つけてしまったような気がしますが、私は良い時間だと思います。この面を見つけずに進んでいたら、また自爆するのは予想できます(笑)

悔しいけれど、ピラティスだけでやっていくのは難しい。ボランティアとまではいかないけれど、パラレルワークのひとつとして、やっていくしかないんだろう。まぁインストラクターとして何かしらをできたら良し、ってことにしよう。

時間があるときこそ、”長く働く”ということを考えられる。貴重な時間だなぁと改めて思いました。

そのうち長く働けるように、体調面のあれこれ対策を真剣にやっていきたいものです。いや別に今まで真剣じゃなかったってわけじゃないけど(笑)

noteにある色々な記事を見て回って、デザインをやってみようと思えたりしました。できて損はないしね!無料だし!

考える、学ぶ、やってみる、自分を更新する。

そんなゴールデンウィークになればいいな。よしやろう。

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