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暑がりor寒がり、とはなんでしょう。

 402回目です。φです。

 世界中で、コロナ以外の大変なことが起こっていますね。コンゴのエボラ出血熱の再来、アメリカの暴動、アノニマスの動き、香港、…ひとつのことを解決するにも多大な努力と時間、資金、人の力が必要になります。重なるということはそれだけ負担になる。

 早く解決されますように。ただ願うばかりです。

 大変なことは起こっている中、素晴らしいニュースもあります。ですが量が少ないし、全部が全部悪いように報道されてしまったり。少ない情報を流すには、インパクトが必要だとは思うけれども。なんだかなぁ。

 日本では報道されないニュースが世界にはたくさんあふれています。報道されても、それに私は何かしらのサポートをできるわけではないけれども。

 大変な時だからこそ、お互いの手を取り合う。その理想が現実になる日は来るのかなぁ。

 大変な時、本能的に自分を、自分の所属するグループを守って攻撃的になるかもしれないけれど、その本能をコントロールする理性があれば変わることってあると私は思います。

 理性だけで成り立つ世界ではないけれども。理想が努力すれば手に届く場所にあってほしいものです。

 さて、今日は部屋で熱中症になっていました私ー!室温29℃、なぜか毛布被ってベッドに沈んでいました。わぉ。みなさん気を付けて…。

 ふと「なんで人によって温度って違う表現するんだろう?」と思ったので、それについて書こうかなぁ。気温を察知するってどうなっているんだろう。暑がり寒がりってなんだろう。


 人は暑がりと寒がりに分かれるらしい。暑がり兼寒がりもあるそうですが。どっちでもない人っているのかな?

 私は残念ながら気温がよく分からない。汗かいたら「暑いんだろうなぁ今」って思うけれども。結果から状況を把握する感じ(笑)

 反対に、寒いときは「鳥肌だー!寒いんだー!」と楽しくなりますが、同時に一応は寒いんだろうと予測しています。日本では凍死はないからそこまで気にしませんが。九州だしね!

 しかしながら夏はすごい。いやひどい。40℃近くなるし、ただ生きているだけで汗かくし。めちゃくちゃ暑いんだと思う。もはや熱い表記の方があっているのかもしれない。

 そんな40℃近い気温になったら、誰もが冷房をつけますよね。扇風機はもう手に負えない温度だと思う。扇風機も音を上げているのかもしれない「暑いもう無理」みたいな。ずっと動く羽目になるしね彼。

 25℃くらいで暑い!という人もいれば、30℃まで大丈夫、という人もいる。

 不思議です。ものすごーく不思議。同じ人間なのに!

 体温に差があるとしても、35℃~37℃だと思う。2℃の差って大きいのかな。どうなんだろう。ちなみに馬は37℃~38℃くらいです!

 その2℃の違いで暑がりor寒がりは決まるのでしょうか?ううむ、でも私の知っている人低体温だけど暑がりですね…なぞ。

 筋肉量の差?

 いやいや、筋肉量の差は体温に影響を及ぼすから「筋肉があるから暑がり」はどうなんだろう。素直に「体温が高いから暑がり」の方がおさまりが良いような気がしないこともない。

 気持ちの問題?

 夏は暑いものだー!と思っていたら、それによって熱く感じるとか?なんだろう、非科学的な考えな気が…でも気持ちって影響するよね!

 汗をかくかかかないか、は幼少期の育った環境が影響していて、小さい頃にたくさん汗をかいたら汗腺が発達して汗をかきやすい。

 反対に、小さい頃汗をかかなかったら汗腺が発達せず汗をかきにくい。汗がかけず体温調節が上手くいかないから、熱中症になりやすいのは汗腺の少ない人なんだとか。

 この理論を使うと、どうなるんだろう?

 小さい頃暑いところで育ったら暑さに強くなって、暑がりじゃなくなる?寒いところで育ったら寒さに強くなって、寒がりじゃなくなる?

 どうなんだろう。ううむ。

 暑がりの方、こう…「これは暑い予感がする!」みたいなものを察知するのでしょうか。それとも暑いと感じる時間があるのでしょうか。

 じゃあ日本でも、生まれ育った場所が東日本と西日本では「暑い」とする気温は違うのかな。例えば北海道で育った人が、沖縄に20歳くらいになって住んだら暑くて死にそう、とか。

 沖縄の方は沖縄以外に冬やってくると必ず風邪をひく、と私の親戚は実話を話していましたが、どうなんでしょうね。20℃以下だと寒い寒いと言っていた、とのこと。

 余談ですが、私はアメリカで幼少期を過ごしました。アメリカは冬は雪が積もります。背中から雪の上に倒れ込んでも怪我しないくらいに積もる。だから私は「寒さに強いよ私!」と言いたいのですが、寒さ分からないし、しょっちゅう軽度の凍傷起こしているから実態はよく分からない(笑)

 反対に、日本で幼少期を過ごしたsiblingは寒さが苦手だとか。ううむ、3人目の実験体がほしかったですね…私はデータにならないね!

 人間って不思議です。暑さ寒さは目に見えないし、「この温度になったら必ず暑い!」みたいなものはないし。あ、35℃とかは除きます。あれは体温近いもの…異常気象ですよ…。

 公共交通機関でも論争がありますよね。バスの冷房が寒すぎるー、とか。暖房が暑すぎるー、とか。不思議。人間なのに。

 暑がりの人は熱中症になる気温も、寒がりの人に比べて低いのかなぁ。そこら辺はどうなるんだろう。関係ないのかなぁ。

 私は気づいたら熱中症になっていた感じなので、私が言えることは「気づかない人は熱中症になりやすい」ということだけですね(笑)

 暑がり寒がりはデータで出てくるものでしょうか。それとも気持ちなのでしょうか。ううむ、不思議。面白い。

 さてさて、私の不思議に思う人体について(?)書きましたが、今年も暑くなるようなので暑がりの方、どうぞご無事で!暑がりじゃなくても熱中症になることはあると思うので、みなさん気を付けて生きていきましょ~!

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