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家庭とは?居場所とは?

 399回目です。φです。

 3日連続の外出、なんだか生命力を奪われているような気がします…移動時間は文句と愚痴に溢れた車内にいて、荷物持ちして、と。車に対して嫌な記憶しかないような(笑)

 私は車は好きなんですよね。思い出が悪いだけで。

 文句言われて嫌だ!という文句を私に言うって…ブーメランですよそれって…と一周回って面白くなる。面白く考えるしかない、ということかもしれない私の本能的な防衛によって。がんばれ私の防衛力。

 親のことなんて子供は知るわけがない!と親に言われる私は…?となったりします。なんというか、ブーメランにも程があるというか、いっそ「狙って言ってる?」と逆に思ったり。なんでしょうね、真相は神のみぞ知る。多分神さまも「いやちょっと知りませんね」とか言うかもですね。神さまも忙しいもの。多分。

 あ、色々起こっても「神さまだって忙しいもの。『ごめんちょっと寝てた』だってあるかもじゃない。」と思うと謎の平和的解決ができます。私だけかもですが(笑)

 まぁちょっとした現実逃避なんでしょうね。防衛力だってキリがあるというものです。

 コロナ始まってから、本当に愚痴の掃き溜めのようになっています、私。聴かない日はないなぁ。ははは…。

 毎日顔をあわせれば1時間越えの文句、顔をあわせなくても部屋にわざわざやってきて中心に座って2時間越えの文句、ですね!もうベランダで生きるか…?それとも屋根に引っ越すか…?と真剣に考えています。

 これから梅雨だから、屋根の上は不味いですね!屋根の上にテント立てるのも、釘刺す場所ないし安定感が最悪そうです。さてどうしようか。人間版鳥小屋でも作るか。これぞ究極のDIY。

 どこでも多分眠れないから、鳥小屋でもいいかもしれない私。ハンモックでも十分かも。あ、でも屋根はほしい。

 そういえば睡眠もさらに質が悪くなっているし、気力削れるときもあるし、深呼吸がへたくそになっているし。衣類やベッドシーツと仲良くなれないし、音も些細な音すら気になるようになったし。何より抜け毛がぁぁぁ…

 ストレスって悪いのですよ。ほんと。

 さてさて、今日は見つけたニュースから、「あれこれ日常なのだけど」と思ったことについて書こうと思います。家庭に居場所ってあるものなんだろうなぁ。


 コロナで家族の関係が変化することもあるようです。私の家でも、父親が家にいることで母親はストレスフルでしたね。そのストレスの解消先は私になっていたのですが。理不尽。

 タイトル、「粗末にされた人」かぁ。なかなかダイレクトですね!

 書かれていたチェック事項をちょっと拝借。

 □パートナーや家族に自分の希望を伝えるのに気後れする
 □パートナーや家族がいる前で電話などをしたくない
 □行動を起こすとき、自分がどう感じるかよりも、パートナーや家族が
 どう思うかが基準になる
 □パートナーや家族が気分を害したり、怒り出すと、焦る気持ちになり
 何とかなだめようと必死になる
 □関係がうまく回るためなら自分が我慢すればいいと思う
 □パートナーや家族の要求は基本断れないと感じている

 です。これが「2つ以上で予備軍、4つ以上あれば、すでに深刻なコントロールを受けている可能性があります。」なのだとか。

 私はかっこ書きで「自分に後で何が起こるか考えてみると…」が必要ですね!最後の質問とか、「断ったらどれ程面倒なことが起こるか予測できるため、断れないと感じている」だなぁと思いました(笑)

 さてさて、家庭に何らかの変化があった方々、このチェック項目はいかがだったでしょう。もし続いていて、チェック項目が心に嫌に残るようだったら、記事を読んでからちょっと考えてみるのも良いかもしれませんね。

 新しい生活様式になったとき、再び浮上する問題のスタートかもしれませんし。一時的だから我慢、は本当に一時的。ずっとすると心に影響が出てきてしまうものです。

 いやはや、私の場合はコロナ関係なくこれだなぁ…と私は思いました。家でのびのびできないし、できるとしたら私以外が出掛けているとき。めちゃくちゃ謳歌しています!(笑)

 友達とのおしゃべりを家族に聴かれるのもすっごく嫌ですね。と、いうのも、「あの子そんなにかわいくないね顔。」とか「あの話って何のこと?」とか。プライバシーって知ってる?!な感じになるから。

 余談ですが、人の人間関係に顔を突っ込むのもよろしくはないと私は思います。相手から相談されたなら話は違うけれども。私は自分の友人たちの容姿をジャッジされて、親も祖父母もその傾向があって、もうそれはそれは…「お黙り!私の大切な友だちです!」と何度言おうとしたことやら。

 「顔なんて関係ない。」と言ってみましたが、「関係なくない!」と逆切れされましたね私以外の全員から。いやーあれには子どもながらにドン引きしたものです。きゅうり投げつけられた猫くらいドン引いて飛びましたね私。心の中で(笑)

 この誰もが変化に対応しなければならない時期、いわゆる毒親を持った方々、そして一緒に住んでいるor日常的に接触がある方々、本当に自分の心を大事にして下さいね。何よりも自衛です。

 新しい生活様式、自分の人間関係も見直すきっかけになるかもしれない。私も見直したいので、なんとかやってみようと企み中。水面下で。就職したときに何をやるか、どうやって脱出するか逃亡するか…心がうきうきしますよ~反逆心で(笑)

 記事の中で、「家族なので相手のことを悪い人と思えない(思いたくない)」「今の生活を壊したくない」「現実を見てしまうと自分の人生や生き方が否定されてしまう気がする」といった思いがあると、相手と対峙することを躊躇しがちです。とあります。

 家族云々をちょっと引いてみて、「その人」を見てみたらいいかなぁと私は思います。それで考えてみる。他人の視点に立ってみると、自分はこのままでいいのか、とか客観的に見つめ直すことが少しシンプルになるかなぁ。

 自分の幸せを大切に、そうしないと誰かの幸せを喜べなくなるし、誰かを幸せにさせることもできません。自分が幸せであってこそ、誰かを幸せにできるのだと私は思います。

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