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「おうち養生」を読み返す。

720回目です。φです。

ここ最近低気圧が続きますね~みなさん無理しないようにね。天気病が認知されるようになったので、まぁそれは良いことだなぁと私は思っています。

私は天気が急激に変化したり、季節の変わり目に弱い方らしい。今現在へばっていることが多いので、私自身の健康に対する知識の再確認というか、ブラッシュアップというか。いわゆる”未病”へのアプローチのためのあれこれを勉強していました先日。

私のおすすめの本はこちら~「おうち養生」。

薬膳とか養生とかって怪しい…と思う方でも、「ちょっと取り入れてみようかな」と思えると私は思っています。私自身が少々疑いの眼差しを持って買ったので…(笑)

何が良いってこの本、何かと緩い。めちゃくちゃ緩い。けどそれが良い。誰にでもできそうだし、むちゃくちゃなこと書いてないし、極端なこともない。「ほうほう、ならやってみようか」となりやすい本なんじゃないかなぁと思います。

お悩み別に書かれているのだけれど、そのお悩みも「ある!」というものがほとんど。冷え性だったり、胃腸関係だったり、更年期だったり。あ、性別的な女性へのアプローチしかないかも、なんて思う方もいらっしゃるかもしれませんが、人間全般に向くと思います。生理痛とかの項目もあるけど。

ツボも載っていて、「ここ押したらいいの…?」と試して楽しくなったり。これが古くから伝わっている健康法なんだなぁ、興味深い。そんなことを思いながら読み進められる内容です。

がっちがちの理詰めの本ではありませんし、科学に基づいてデータに基づいて…なお堅い本でもありません。だからこそ、ゆるゆるっと楽しめるのだと私は思います。

にしても、養生とか漢方とかって本当に歴史が長くて、はるか昔から受け継がれているのだと思うとなんだか壮大です。インドのアーユルヴェーダにも言えることだけど、歴史ってすごいなぁと。

そんな昔からあるものなら、古すぎて今の時代には当てはまらないんじゃないか、とか時代遅れのものばっかりじゃないか、とか。思う方もいるかもしれません。ですが、そんなことなさそうです、すごすぎる(笑)

環境は時代とともに変わるし、生活スタイルだって変わる。けれど、人間は変わらないものです。まぁ昔に比べると身長体重は増えているだろうし、筋力とか落ちてるだろうし、寿命は倍くらい伸びてるだろうし。そういって点は異なるけれど、体は昔から同じようなものです。臓器が入ってて、筋肉・筋・骨・皮膚で構成されていて、頭には脳が詰め込まれていて。そこら辺は変わらない。

だからこそ、通用するのかもしれませんね。最初に考えた人はもうこの世にいないようなものであっても。

書かれている内容は極めてシンプルで、読み終わると「ちょっと自分を大切にしてみようかな」と思える。「労わってあげないとなぁ」とかも。これを読んで、「さぁ頑張るぞー!」にはおそらくならない(笑)

ですが、これこそ現在に重要なものじゃないかな。忙しい日々、休めない心、目まぐるしく変わる世界と生きていく私たち。「頑張らない」ことを意識することも、とっても大切なことです。

私はこの本を何度も読みました。「私頑張れやればできる!進めー!」となっては体調不良になったりして地味に凹み、そのときにこの本を読む。”止まること””回復すること”の大切さを学ぶわけです。

…何度も読んでいる、という辺りで、私も学習していないということがバレバレになるのですが…(笑)

家での時間が増えました。今まで通りでは進めないことが増えました。時間があっても休めないということも増えました。現代人の悩みは尽きません。

この本は、そういった時代にとっても役に立つ本です。今の時代、そしてきっと今後も。私はそうであってほしいな、と思います。

さて、さくっとまとめるとすっごくおすすめです!感想が「ほぉ」くらいであっても、読んだ後に何かしらの気持ちが芽生えるかと。自分の不調な場所だけでもいいので、ゆるっと読んで、自分を大切にする人が増えたらいいなぁ。

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