精神的な疲れは見つけずらい

817回目です。φです。

お店に行って、サービスについて聞いて、2~3時間そこで過ごしました。店内にはお客さんがたくさんいて、ポップな色合いの店内で賑やかという言葉がぴったりな場所。

話し声が響いて、モーター音が響いて、着信音が響いて、ドアの開け閉めの音が響いて、…たくさんの種類の音が詰め込まれた、と言っても過言ではないような環境。

そこに私は3時間ほどいたのですが、結論から言いますと疲れ切りました(笑)

自分では”緊張している”とか”ストレスをためている”とかは感じず、表面的にはリラックスした感じで時間を過ごしていました「うるさいなぁ」とは思いましたが。

そして無事に用事は終わり家に帰り、夜になると体調が一変。眩暈に立ち眩みに、しまいには立てなくなり、体温は35℃まで下がり切っていまして…「これってピンチ?」と頭の隅で感じました。感じましたが、「ちょっと目を閉じて休んだら大丈夫なはず!」と決めて少々休みました。謎の自信です(笑)

翌朝は”いつも通り”とは全く違う状態。眩暈はするし、一晩中眠れなかったときみたいに頭は働かないし、ぶつかりまくるし。体調悪いみたい、と私でも気づくほど。

疲れ果てるとこうなるのか…としみじみ。特にものすごーく体を動かしたとか、野外にいたとか、そういうことは無しにここまで人間疲れ果てるんだなぁと驚いたものです。精神的なものってすごいですね、影響が。

精神的なものだからこそ、気づきにくい。だからこそ自分の心にとって”生きやすい”場所を見つけることは大切だと思います。生きにくい場所では生きられない。当たり前だけどね。

その後家で休もうと思ったのですが、家の前を爆走するバイク、工事音、同じ屋根の下住んでいる人の音、などなど…休む場所は私にはありませんでした!逃亡するしかありません!

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