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【障がい者・就労移行支援】プログラミング学習では完璧主義を捨てよう。

みなさん、こんにちは。

三重県桑名市にある就労移行支援事業所フェーズワンのスタッフSです。

現在、フェーズワンの職業指導員として働いています。
主にプログラミング(Python)や簿記を指導しています。

プログラミングでは、Pythonという言語を使って、Excelの資料をまとめたり、文章の特定のキーワードを分析することなどを行なっています。
システム開発というよりは、日々の仕事の効率化を図っているという感じですね。
なので、一般の事務職で仕事を自動化しているようなイメージです。

そんな私ですが、プログラミングを本格的に学び始めたのはおよそ3年前でした。
現在は2024年4月なので、ちょうど2021年の4月ぐらいから学び始めた形です。

プログラミングを始めた当初は、英語の羅列やプログラミング独特の考え方に慣れることができず、大変でした。

まず、一番最初、変数につまずきました。

例えば、「box」という変数の中に「はさみ」という文字を代入する時には

box = "はさみ"

こうやって表します。

このイコールは数学でいう「等しい」という意味ではなく、boxという変数である箱の中に「はさみ」という文字が入っているという意味なんです。

これがなかなか頭に入りませんでした。

考えても考えてもしっくりこない。

動画などを使用し、なるべく理解するようにはしましたが、それでも頭に馴染んでこないことがありました。

そこで、完全に分からなくても良いので、とりあえず学習を進めていこうという方針でやりました。

その結果、後々理解できるようになっていました。

プログラミング学習は完璧に理解できなくてもいいので、
とりあえずコードを書いてみましょう。

後々、理解できるようになってきますし、コードも書けるようになります。
コードを書くということが大事ですね。

それでも、徹底的に理解して学習を進めたいという方には、
Udemyの米国AI開発者がゼロから教えるPython入門講座を見て、
学習を進めることをオススメします。

お値段は結構しますが、内容は日本一だと思います。

Youtubeなどで色々な方の動画を見ましたが、これが一番分かりやすく、
内容も実践的なことまで教えてくれます。

お値段以上の価値がある動画です。
徹底的に理解して、さらに実践力も身につけていきたい人はこの動画を見て学んでください。

今回はここまでです。
ありがとうございました。


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