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【入社エントリ】ユーザーファーストのプロダクトを作り続けたい

こんにちは、はじめまして。
2024年1月1日よりPharmaXにソフトウェアエンジニアとして入社した諸岡です。
2023年より1年弱、業務委託としてお手伝いさせていただいていたのですが、この度正社員として入社させていただくことになりました。

今日は、PharmaXに入社した経緯やこれからのことを入社エントリとして書かせていただきます。

これまでの経歴

まずは、簡単に私のこれまでの経歴の紹介をさせてください。

・2010〜2013:株式会社 システナ (iOSエンジニア)
・2013〜2016:面白法人カヤック (Android エンジニア、PM、PO)
・2016 〜2017:株式会社シェアのり(Webエンジニア、アプリエンジニア)
・2019 〜2020:株式会社Airz(Webエンジニア、アプリエンジニア)
・2016 〜:フリーランス(Webエンジニア、アプリエンジニア)

当時2000人程度の独立系のIT上場会社へ新卒で入社して、3年間iOSのエンジニアとして働いたのがキャリアのスタートとなります。
2社目は当時200人程度だった面白法人カヤックという会社で自社サービスの運営に携わり、Androidエンジニア、プロジェクトマネージャーなどを約3年ほどした後、フリーランスとして独立しました。
フリーランスになってからは、複数のスタートアップでお手伝いをしながら、Webアプリやモバイルを含むアプリケーション開発に取り組んできました。実は、キャリアのほとんどをスタートアップで過ごしており、「スタートアップ特化のエンジニア」とも言えるかもしれません(笑)

スタートアップの魅力は、「本質的なプロダクト開発に集中できる環境」であると私は解釈しています。
社員時代に自社サービスの運営に携わりながら、「ユーザーの気持ちや体験に寄り添ったプロダクト開発」の難しさと楽しさを学びました。
フリーランスになりスタートアップという存在に触れ、より一層「プロダクト開発への興味や関心」が深まりどっぷりハマってしまい今に至ります。

どういうエンジニアなのか

私のスキルセットについても簡単に書かせていただきます。
ざっくり言うと小さなスタートアップのエンジニアによくありがちな、なんでもやるアプリエンジニアです。
社員時代はモバイルアプリ開発が中心でしたが、フリーランスになってからはサーバーやWebなど比較的手広くやるようになりました。
PharmaXでは、RubyOnRailsのバックエンドとNextJSのフロントエンドを半々程度で担当しています。

今まで触ってきた技術

  • Android

  • iOS

  • React(NextJS)

  • Flutter

  • Serverside Kotlin

  • RubyOnRails

  • NodeJS(Express系)

  • GraphQL

  • Firebase

  • AWS

  • etc

興味のある技術分野(趣味の範囲)

  • Rustなどで扱う低レイヤー、システムプログラミング

  • WebRTC

なかなか業務レベルには落とせていないですが、比較的低レイヤーなプログラミングに興味があります。
最近はRustで趣味コードを書くことも多くなりました。PharmaXエンジニアチームではRustを今後活用していこうとしているため、徐々にこのあたりのスキルを活かせたら良いなと考えています。

なぜPharmaXに入ったか

PharmaXに惹かれた理由は、「患者 / 生活者主体の医療体験を創造する」という企業理念に共感したからです。

私の理想としている「ユーザーファースト」「プロダクトファースト」の世界をPharmaXであれば実現できると感じたため、入社を決めました。

またPharmaXは「エンジニアリングへの技術投資を適切に行えるチーム」であるというのも理由の一つです。

共同創業者の1人が、エンジニア責任者ということもあり、エンジニアリングへの理解が高い組織だと感じています。在籍エンジニアも、社外への発信を含め、その組織価値を最大化できるように努力しており、エンジニアにとって非常に活動しやすいチームだと思っています。

このような環境で、自身の理想や目指している方向性とうまく連動しながら、チームの成長へ貢献できるのではないか考えています。

PharmaXでチャレンジしたいこと

PharmaXで実現したいことは主に2つあります。

一つは「ユーザーファーストのプロダクトを高いクオリティで作り続ける」ことです。
プロダクトは、会社が成長するにつれ、少しずつ性質を変えていくものですが、たとえプロダクトや会社の方針が変わっていったとしても、常にユーザーファーストのプロダクトを作ることを大事にしたいと思っています。
同時に、エンジニア組織として他社にアピールできる高い品質のプロダクトを作り続けるというのが、実現したいことの一つです。

もう一つは「エンジニアひとりひとりの価値をもっと高められる組織にする」ことです。
PharmaXに在籍しているエンジニアが、在籍期間中に確実にステップアップできる環境を整えていくというのが私のチャレンジです。たとえエンジニアが転職したとしても「PharmaXのエンジニアはレベルが高いので安心」と思ってもらえるような組織にできれば良いなと思います。

これから入社したいと思っている方へ

PharmaXは、チーム文化もオープンでひとりひとりの積極的なチャレンジを応援する土壌があります。
PharmaXでは現在、LLMの積極活用、Rustの採用など新しい技術的チャレンジを行っています。そしてこれからも、様々な技術に対して積極的に取り組んでいく予定です。

現在は、NextJS、RubyOnRailsの割合が多くはありますが、RustやLLM周りをプロダクトベースで触ってみたい方や、その他技術に興味がある方でも活躍できる環境です。

もし、文化面、技術面で興味がある方がいらっしゃったら、ぜひお待ちしています!

これから、どうぞよろしくお願いいたします!


お知らせ

PharmaXの採用情報について、こちらで随時更新しております。
少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひカジュアルにお話ししましょう!

またPharmaXでは、主にエンジニア向けイベントを定期的に開催しています。オンライン開催ですので、お気軽にご参加ください!


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