株式会社pharmake

当社は「病院薬剤師の新しい世界を創る」ことをビジョンに掲げるスタートアップ企業です。自…

株式会社pharmake

当社は「病院薬剤師の新しい世界を創る」ことをビジョンに掲げるスタートアップ企業です。自己犠牲的な長時間労働の基に成り立つ医療を変え、より多くの病院薬剤師が職能を発揮することで、医療の質の向上に寄与する。そんな世界の実現に向けて、日々活動を続けております。

最近の記事

【開催レポート #2】pharmake無料オンラインセミナー

弊社は創業以来「病院薬剤師(pharmacist)の新しい世界を創る(make)」をミッションに掲げ、病院薬剤師の働き方に関する課題解決に向けた活動をしています。 全国の先生方とお話しする中で、「マネジメントの必要性を感じているものの、具体的な対策までには至っていない」「育成を進めているものの、思うように成果が上がらない」といった声をお伺いすることが増えてきました。ただ、「学ぶ機会がない」「理論を実践に結び付けづらい」という声も併せて伺っており、先生方が抱えるお悩みに少しで

    • 【開催レポート #1】pharmake無料オンラインセミナー

      弊社は創業以来「病院薬剤師(pharmacist)の新しい世界を創る(make)」をミッションに掲げ、病院薬剤師の働き方に関する課題解決に向けた活動をしています。 全国の先生方とお話しする中で、「マネジメントの必要性を感じているものの、具体的な対策までには至っていない」「育成を進めているものの、思うように成果が上がらない」といった声をお伺いすることが増えてきました。ただ、「学ぶ機会がない」「理論を実践に結び付けづらい」という声も併せて伺っており、先生方が抱えるお悩みに少しで

      • 【当院の活躍する薬剤師たち #4】:鶴が丘ガーデンホスピタル

        「患者さんにとって病院内のセクショナリズムは関係ない」 新連載「当院で活躍する薬剤師たち」第4弾は、東京都町田市にある鶴が丘ガーデンホスピタルにお邪魔して、精神科医で院長でもある後藤晶子先生と薬剤師の田原薬局長、船木先生、高木先生にお話を伺いました。 同病院では毎朝、医師や看護師、薬剤師、リハビリテーションスタッフ、事務スタッフなどが一堂に会し、患者さんの状態や当日のオペレーションなどについて話し合っているそうです。狙いは縦割りのセクショナリズムを徹底的に排除すること。あ

        • 【当院の活躍する薬剤師たち #3】:新潟大学医歯学総合病院救急科|八幡えり佳先生

          「救急医療は薬剤師が活躍できる領域だと思います。ぜひ来てほしいですね」 今回お話しを伺ったのは、新潟大学医歯学総合病院救急科の八幡えり佳先生。「領域の専門性から病院薬剤師は欠かせない存在となっており、後進のためにもぜひお話させていただきたいです。」と快くインタビューを引き受けてくださいました。 新連載「当院で活躍する薬剤師たち」第3弾は、救急医療を専門領域とする八幡先生に、薬剤師の活躍の様子や期待する役割などについてお話を伺いました。 Q: 新潟大学医歯学総合病院の救急

        【開催レポート #2】pharmake無料オンラインセミナー

          【当院の活躍する薬剤師たち #2】:泉病院|関口すみれ子先生

          「うちの薬剤師ってとっても有能なの」 にっこりと笑いながら素敵なエピソードを語ってくださったのは、宮城県仙台市にある泉病院の副院長・関口すみれ子先生。脳神経の専門病院におけるチーム医療を実践するうえで、薬剤師は「不可欠な存在」とのこと。 新連載「当院で活躍する薬剤師たち」第2弾は、脳神経内科を専門領域とする関口先生に、薬剤師に期待する役割や連携のとり方などをテーマにお話を伺いました。 ▼病院のご紹介 Q: 泉病院における病院薬剤師の役割を教えていただけますか? 関口

          【当院の活躍する薬剤師たち #2】:泉病院|関口すみれ子先生

          【当院の活躍する薬剤師たち #1】:みたき総合病院&ヨナハ丘の上病院|古橋亜沙子先生

          「病院薬剤師は、患者の安全を確保し、医療業務を効率化する上で重要な役割だと思います。」 そう語ってくださるのは、以前ヨナハ丘の上病院にお勤めで、現在みたき総合病院の理事長である古橋亜沙子先生です。 連載「当院の活躍する薬剤師たち」シリーズ第一弾は、麻酔、一般内科、緩和ケア内科、ペインクリニックを専門領域とする古橋先生に、お話しをお伺いしました。 ▼病院のご紹介 まず、ヨナハ丘の上病院における、病院薬剤師の役割を教えていただけますか? 古橋先生: ヨナハ丘の上病院は、

          【当院の活躍する薬剤師たち #1】:みたき総合病院&ヨナハ丘の上病院|古橋亜沙子先生

          なぜ「病院薬剤師」なのか?

          こんにちは。pharmake(ファルメイク)です。 今日は、なぜ弊社サービスが「病院薬剤師」に特化しているのか?について触れたいと思います。 病院薬剤師はまだまだポテンシャルを秘めている 薬剤師は本当にすごい、と感じています。全疾患の知識を持ち、患者の病態、生活スタイル、家族構成あらゆる情報を踏まえて患者に最適な治療を考えられる職業です。 ただ、そんな薬剤師が本来のパフォーマンスを発揮できない状況があります。少ない人数で業務をこなさなければならず、人材・組織マネジメン

          なぜ「病院薬剤師」なのか?

          「病院薬剤師の働き方改革」を実現したシンプルな原則

          こんにちは。株式会社pharmakeです。 本日は、弊社サービス内容をもっと知っていただくために、漫画を作成致しましたので、ご紹介します。 人手不足をどう乗り越えるか? 全国の先生方と対話させていただく中で、上記のような「人材・組織マネジメント」に関するお悩みを多くお伺いします。組織の成長と発展のためには、組織内での効果的な人材配置や育成、モチベーションの維持など、適切なリーダーシップやコミュニケーション、そして目標の明確化が不可欠です。 各病院、組織にあった人材・組織

          「病院薬剤師の働き方改革」を実現したシンプルな原則

          業務の見える化→日々の業務予定を組み替え、薬剤管理指導件数の数値目標を達成!

          小林記念病院(愛知県碧南市)は、愛知県中部に位置する一般139床、療養57床の全196床の中規模病院です。「人々の人生をより豊かにします」という経営理念のもと、地域医療を支えていらっしゃいます。 同病院の薬剤科は、患者さん一人一人と向き合い、安全な薬物療法を提供するというミッションのもと、医療の安全を支えるべく日々業務に取り組まれています。   同薬剤科は、薬剤師の働きやすさややりがいを大切にする一方で、薬剤管理指導件数の目標達成ができないなどの問題を抱えていました。そんな中

          業務の見える化→日々の業務予定を組み替え、薬剤管理指導件数の数値目標を達成!

          pharmakeとは?初めましてのご挨拶

          はじめまして。株式会社pharmake(ファルメイク)と申します。病院薬剤師(pharmacist)の新しい世界を創る(make)会社、と覚えて頂けたら嬉しいです。 当社は「病院薬剤師の新しい世界を創る」ことをビジョンに掲げるスタートアップ企業です。 自己犠牲的な長時間労働の基に成り立つ医療を変え、より多くの病院薬剤師が職能を発揮することで、医療の質の向上に寄与する。「日本中の病院にとって、病院薬剤師がなくてはならない存在になる」。そんな世界の実現に向けて、日々活動を続けて

          pharmakeとは?初めましてのご挨拶