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思い切り跳びはねろ!

 受験の話すると精神論に帰着しやすいので、それはまた別の記事で。

とりあえず書き連ねたいことを延々と綴るスタイルで行きたいと思う。

この一週間は凄まじく与党自民党総裁の政局の話が席巻してた。

というかしすぎなくらいか。

自分も政治には興味があるので、それは歓迎されるべきだろうけれど、どう

にも雰囲気で個々のアクターを語る記事が多く、実質的な政策を掘り下げる

内容の記事が少ないのが、個人的には悲しいかな。ましてや政策を提起しな

い候補者もおり、益々雰囲気と外面で候補者を判断する気風すら感じる。


 意外とこの一週間のnoteを振り返ってみると大学入試や就活、ゲーム史の

記事が自分のTLには溢れていた。だから本稿でも受験熱いかな、また物申そ

うかなと思ったけど、昨今の高校生の雰囲気がまたバリ堅な真面目ちゃんが

増えてきたから、むしろ彼らの方が、私より良く現実直視してる感じがして

語るのを止めた。


 ゲーム史は面白く拝見した。ドンキーコングやアクション

ゲーム、レースゲームのジャンルを満遍なく楽しんだ。自分は格ゲー、所謂

格闘ゲームが好きなので、特に格ゲーの記事は念入りに読んだ。コンボの出

し方など色んな技術が競合する中、面白い練習方法など目から鱗もあった。

因みにだが、筆者はFF『ファイナルファンタジー』シリーズが好きで特に

4,6,9、10、12が好きだ。無論ピクセルリマスターも把握してるが

今一番やりたいのは10だ。10は凄く作りこまれた技術作と筆者は体感し

てる。いや、あれだけのドラマを贅沢に何十時間もかけて遊べるのはゲーマ

ーとしては至高の喜びではないだろうか。命を懸けてシンを倒そうと旅する

召喚士。そして、その召喚士をこれまた命を懸けて護ろうとするガード達。

設定こそシンプルなものの、その道程には色んな人間ドラマがある。仲違い

するシーンも結束するシーンもどれもエモドライブせずにはいられない。


 さて、今日は何をラストに据えようか、考えあぐねているなか筆を進めて

いるわけだけれど、自分の本来の得意分野って何だろう?と思ったことにつ

いて書く。もしかしたら、既出な内容かもしれないが、ご容赦願いたい。


 こうやってnoteを書いていて、執筆が好きなのかなと思ったりしたのだ

が、自分は浅学非才だし、文才があるともとても思えない。じゃあ今の仕事

は自分に向いているのか?それも深く考えても職場なしではただの人だ。

余計な事を考えるな、と言われればその通りだが、自分の好きな仕事だけや

っていけることは贅沢かな、もしそうしようと思ったら、その分の犠牲も増

える。YouTuberには憧れない。演者としての才もあるとは思えない。しかし

これだけは言える。自分の力は継続してやってるPCスキルに関してはやり

こみたいと思える。プログラミングやSEは遠いが、パソコンだけは勉強し

たいと自然に思うことが出来る。事務入力など色んな操作を覚えて楽しいと

感じられることは自分で言うのもなんだが、奇跡みたいなことかもしれな

い。面白いこと、やろ。

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