国における産業振興は民間の力でやるべきで、国が主に監督すべきではないという意見。補助金交付で経済活動を円滑にやるというのは、財投債の主旨からいっても妥当だと思うし、市場活動を国が支えるのは長期的な視点から見ても必要だ。肝心なのはそこから権力と企業が癒着していく事を如何に防ぐか。

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