こーらをのみながらみたけしき

　テキストの方はご無沙汰していましたね、fly awayです。どうでしょう今体調芳しくない人たちは。自分も年末にかけて忙しさからか色々身体がぶっ壊れて、我慢してたら年を明けていたという。労働者としては全然鑑にならないパターンという。

　大学受験を迎えている人たち、特に一般入試の人たちは今以上に復習と演習に気合がのってくる時期でもあるのでしょうか。自分もこの時期は物理と数学にのめって、肝心の他の科目を疎かにしてしまったという苦い思い出があります。特に英語。英語は毎日長文に触れていないと一気にリーディングは下降します。それどころか読む体力がなくなり、単語力も薄れるので、長文には触れておきましょう。

　さて、今流行っているのかはわかりませんが、永遠の競技におけるトピック、若手対ベテランの対立について一言添えたいと思います。日本には昔から年功序列という言葉がある通り、目上の人を敬うというやっかいな？慣習があり、その中で実力ある若手が今の境遇をグレードアップさせるが如く、ベテランにサシで勝負を挑むというシチュエーションが時々出てくるのが競技ではあるあるです。あなたは何の話をしてるんですか？？と思われたでしょう。格ゲー大会獣道４のカワノ対ときどを念頭に置いた話を今筆者は進めています。若手のホープ、カワノとベテランで戦績も立派なときどの戦いは残酷なまでに経験力で圧倒的な差を、ときどが示したのです。

　で、です。そのときどが一点だけ不快そうにしていた様子がありました。格下から試合で指名されたからか？まさか、トップオブトップの彼がそんな事で、と思いきや、カワノが試合をすることを主催者に言ったっきり、ときど本人に一声も掛けなかったというのです。それはプロとしてどうでしょう？年功序列で目上の人に挨拶をするのが礼儀だ。そうでしょうか、プロとしてどうなのか、という話になってくると思います。対戦をするんだから、その相手に宜しくお願いしますと一声かけるのは信頼関係の礎の問題だと思います。かくいう筆者も挨拶をすっぽかすことがあるので、気を付けたいと自戒してます。

　そんなところを思ったので書きました。筆者の駄文はふと思いつきをだらだら書く、不器用な随筆分なので、どうかその点お許しを。

　では！！