何故数学が嫌いであった自分が物理には夢中になれたのかいざ考えてみると、小林節先生の『何故タカ派改憲論者が自説を変えたのか』を読んだら判った気がする。小林先生も慶應で名講義を連発し、受講者の半分が先生の本を買った記録から鑑みるに、やっぱり法則が人は好きという処に帰着するのだ。

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