歴史を学ぶのと中庸である事とは矛盾するものではない。事実を丹念に追うのは制度やモメンタムを客観的に分析するための第一歩であると思ってる。山川出版社の歴史は鎖国とは説かなくなり、交易は幕府上層部による独占的事業となっている旨も十分に指摘してる。面白い変化を味わえるゆとりは要るだろう

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