知りたいと思う気持ちと達観してしまう気持ちの二律背反で、動けなくなるときもある。ともすれば、人は核心的な知と出会う事を恐れつつ、一歩踏み入れようとしているようにも思える。ファイナルファンタジーの歴代主人公はその真相に向かい苦しみながらも歩み続けていた。

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