人を救うのは、教義ではなくて制度を知る事だ。多くの人達が貧困に喘ぐ状況というのは、誰かの啓蒙活動に依存するだけでなく自分で行政の諸制度を調べ、行動に移す気概を持たねばならない。菅前総理が自助・共助・公助を掲げていたが、先ずは自助のやり方を情報収集しなきゃ餓死者を多く作る事になる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?