ウクライナが救われるには、ロシア世論の趨勢がどうなるかだと、筑波大教授の中村逸郎先生が言われる。ただ悲しいかな権威主義体制の国家において、世論の発露がどこまでガバナンスに制限を加えられるかは未知数だ。ロシア国内の反戦の意見も封殺されている。議論は出来なければ身動きは取れないから。

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