8月12日（水）～16日（日） 如意不如意

8月12日（水）落ちこんだ気分で一日過ごす。昼は雷雨。ひさしぶりの雨だ。
若い頃はどこにでも行けて何にでもなれる気がしていたけど、年をとるにつれてそうじゃないことがわかってきて、でもそうなってからが人生は本番なんだよな。

昨日友人に勧めてもらった、絲山秋子『イッツ・オンリー・トーク』を読む。これがすごく好みだった。
セックスをあまり特別視していなくてカジュアルなのがいい。「痴漢」氏がいい。文体も

8月5日（水）～11日（火） 夏が本気出してきた

8月5日（水）村上春樹を久しぶりに読んでみよう、と思い『神の子どもたちはみな踊る』を読む。多分最後に読んだ村上春樹。2000年刊行なので20年ぶりか。昔読んで面白かった記憶があった。
冒頭の『UFOが釧路に降りる』を読む。話として確かに何か深い構造を象徴しているようで面白いという気持ちと、女性が突然出てきてなんとなくセックスしすぎ、というところに突っ込みたくてしかたない気持ちとの両方があった。
こ

7月31日（金）〜8月4日（火） 健康と権力

7月31日（金）久しぶりの晴れ。なんだかすごく元気でやる気が出てくる。やっぱり天気が悪かったんや。同じ動きばかりをしていると使う筋肉が偏るので、できるだけ変な動きを普段からしていこう、と思った。
久しぶりに原稿を書いて、書きながら泣いてしまう。僕には泣く資格がない話なのだけど。
ドントスターブをひたすらやる。面白すぎる。

7月25日（土）〜30日（木） 架空の老後

7月19日（日）〜7月24日（金）  印象のない町

7月19日（日）
いつぶりかわからないくらいの晴れ。２週間以上ずっと雨だったので、急に晴れると何をやったらいいかわからない。自分はどんな風に晴れの普通の日を過ごしていたのだろうか。

マスクというのは予防効果はあまりなくて、自分が飛沫を飛ばすのを防ぐという効果が主らしい。じゃあ、しゃべるときの飛沫だけ防げばいいんなら、鼻はマスクする必要ないんではと思うけどどうなんだろう。

柚子の木にはらぺこなや