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らいすき会 #9(#8は欠席…)

らいすき会とは、同じキャリアスクールで学ぶ仲間と一緒に、ライティングスキルを向上させよう!と発足した会。
ライティングスキル のらいすき ライティング好き のらいすき。

今までかいたことあったんかな、説明・・・

今日はテーマを決めて書こう!
そして、時間を決めてそこまでにかけたものを、公開しよう!!(すぐしないといつまでも下書きに居続けてしまう)
ということで、今日から誕生日が近いメンバーチョイスのこちらのハッシュタグをテーマに書いていく。

#うちの積読を紹介する

そもそも積読ってなに?

正直これ、今のキャリアスクールに入るまで知らなかった。見て字のごとく、そういうことかな?くらいで思って話を合わせていたのが奇跡的にあってたっていう感じ。

いうほど積読はないんだけど、紹介するとしたらこれかな。
最近買ったばかりですぐに読む機会が訪れると思っていたのに、立ち読みした時にみたのを最後に読めていない…

『カードの意味が一瞬でわかる! タロットキャラ図鑑』
キャメレオン竹田 著(ナツメ社)

元々占いが好きだったのもあり、タロットを3月あたりからゆるゆると学び始めているんだけど、これが本当におもしろくて。
最初はその引かれたカードの意味を覚えて、それを相手のなにかしらに結び付けてリーディングするのかなと思ってたんだけど、実際はそれがそういうものではなかった。
引かれたカード自体ももちろんだけど、その1枚の前後にストーリーがあって、その前後をみることで状況がわかったりする。この後こういう展開になる前の状態だから!とかそういう感じ。
最終的な結末がハッピーエンドだったり、え?!そんな結末?みたいなものもある。
でも、本当にそのどれもが人の考え方や状況に寄り添ってくるっていうのがすごい。

今教わっている友達師匠は「暗記しないこと」をよくいってるけど、本当にその通りでインスピレーションとか、ほんとパッとうかんだ印象が大事っぽい。意味はあくまで「そういう意味」であって、それをそのまま読むことが正解とは限らない、なんとも面白いもの。

とまぁそういうことでタロットに興味があって、さらにそれらのカードのもつストーリーが大好きになってきたところで、もっとなんか面白いものはないかなと思って、久々に行った本屋さんの「占い」コーナーで出会ったのがこの本だった。

積読ということで、まだ内容は読み進められてないんだけど、それぞれのカードがキャラと化していて、4コマ漫画のようにストーリーが描かれている。通常の向きではない、いわゆる「逆位置」というものがでたとき、本来の意味の真逆を読むようなイメージがあるけど、そうじゃなくて、それが弱まった状態とか、絶妙なニュアンスを読んでいかないといけない。
そういう意味で、「そういう意味」を知っておきたいなと思って手に取った。
絵もまた絶秒で、きれい!とかじゃないからこそ、親しみがあって頭に入ってきやすいし、あとで、あ~これあれか~って浮かびそうな気がする。

まだまだ友達師匠に教わっている途中ではあるけど、占いのことで困ったことがあったら相談できるコミュニティもあり、タロットとは違うカードだけど、ルノルマンカードはこの5月から講座を受講している。
(初回と2回目はアーカイブ視聴になるんだけど…)

自分自身が展開したい「話を聴かせてほしい!」というサービス(めちゃくちゃざっくりした言い方だけど)に、どうも金額設定をするのが悩ましくて。
その中に占いが取り入れられて、それが付加価値となったら、
「占ってほしいです!」をきっかけに、60分も話聴かせてもらうことができるし、金額設定も、その「占い」に対してするのであれば、罪悪感とか責任感からも多少解放されるのかなと思ったり。

この先もしかしたら、占い系の積読が増えていくかもしれない。
でも、積読って、今興味があるものの見える化のような気もするから、めっちゃ溜まってる!っていうことが悪い事ではないなって感じる。

20分ではここまで!
でも公開するって決まりだから公開する!

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