デブペンケースⅢ
筆箱の中身を紹介します。
筆箱
ル・ボナーのデブペンケース・キャメルです。この記事を書いている日でちょうど来て3ヶ月になりました。
革もそこそこ柔らかくなってきて、当初やはり硬いと思っていたファスナーもかなり改善されました。
何よりも色が明らかに濃くなっていて、これからも使い続けたいと思います。
・製図ペン
ロットリングのティクです。入れているインクはラミーの青でマーカーに使っています。ニブはあるちゃそに調整してもらった0.6を入れていますが、かなり使っているので書き心地に変化が生じてきた感じがします。飴みたいな透明軸と銀キャップがとてもお気に入りです。
・多色ボールペン
パイロットのストライプが入った3色ボールペンです。入れているインクは赤、緑、黒それぞれ0.5のアクロインキです。安く買った割にかなり完成度高めのペンだったので満足しています。
なぜ窓が緑なのかは不明ですが、パイロットの多少ボールペンの緑窓はとても見栄えが良いので良い選択だとおもいます。
・ボールペン
パイロットのローリートです。ストライプ柄がとてもかっこいい。ベーシックなグリップのキャップ式のボールペンで、対応リフィルもかなり多いので使用者に合った使い方ができると思います。入れているインクはエナージェルの赤でマル付けに使用しています。
これも1年くらい使いづけていますが、キャップの嵌合が軽くなり、収納時にキャップがクルクル回るようになりました。
ラミーのスクリブルです。こちらは過去記事でも散々擦ってるので飛ばします。
シグノブルーブラック 0.38です。100均などで売ってるような安価帯ボールペンですが、インクやノック感など完成度の高いボールペンです。
ブルーブラックのボールペンは多々使ってきましたが、自分はシグノのブルーブラックが青が強いの明るめな色でとても好みでした。
・シャープペンシル
ぺんてるのケリー、透明軸の限定ケリーとCDTから出ているitem 38を組み合わせたものになります。何より見た目が素晴らしいです。CDTケリーに関しては定価で買ったので出費としていたかったですが、正直大満足です。
筆記も流石ぺんてるという感じでとても扱いやすいです。
ぺんてるのヒュー、エメラルドです。切子調のグリップとカラーがお気に入りのペンシルです。内部機構も汎用のものが使用されているので、芯径の変更や修理が手軽に行えるのも良いポイントです。
個人的にはペン上部のパーツの親和性がとても高くて好みです。クリップも高く手に当たりません。
グラフ1000です。最近いい意味でも悪い意味でも話題のエボナイトと螺鈿です。螺鈿は文句ないです。とてもキラキラしてて綺麗です。
エボナイトグリップはかなり滑りますが、代わりのグリップがないので仕方なくこれを使っています。
グラフ1000自体はとても良いペンなので、ぜひ購入してみてください。
・芯ホルダー
5617です。かなり劣化してますがやはりベーシックで使いやすい芯ホルダーだなと思ったので今は筆箱に入れています。
やはり4つ又のよくある型の芯ホルダーはめちゃくちゃかっこいいです。最近は590さんなどでも発売されていて、入手難易度が下がっているので嬉しいです。
・小物類
・モノタフ
最近は専らこの消しゴムです。切り取る用の線がありますが、その区分がデカすぎるとおもいます。
・DAHLE 53482
特になし
・pentel c357
相変わらず便利な芯ケースです。0.3 0.5 0.9赤芯を入れています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
筆箱紹介の記事が続いているので、近いうちに単体で何かレビュー記事を出そうとおもいます。
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