見出し画像

#82 え!?そんなことで痩せるの?

痩せるためにやることのハードルって高くないですか?

----------------------------------
▷1日30分ウォーキングして

▷がっちり筋トレもして

▷しっかり食事管理もして
----------------------------------

みたいに。

とにかくきっちりやらなければ痩せられない。

とそんな風に思っている方も少なくはないはずですが、

実は意外と

----------------------------------

▶次の日に着る運動着を準備するようにした

とか、

▶食べる物の写メを撮って記録に残すようにした

とか、ダイエットに直結しそうなことから

▶1行日記を書き始めた

みたいな、ダイエットとはまったく関係なさそうなことまで、

----------------------------------

「え!?たったそれだけの行動で痩せるの!?」

みたいな行動で痩せちゃうってことのほうが多かったりする。

そんなおはなし。

あなたのダイエットのヒントになれば幸いです。


初めましてこんにちは。
「太らない習慣づくり」をシステム化して
体型のストレスに苦しむ人を救いたい
やまぐちつとむです。


▼成功者の共通点


痩せられた人たちの共通点ってのがふたつありまして、

それが

----------------------------------
①手段(痩せるための行動)のハードルをとにかく下げる

②自分で決める
----------------------------------

ということ。

----------------------------------

▶にんげんハードル高くしがち


なんでだか人間ってのは

勝手に行動のハードル高くしがちなんですよね!

早く結果を求めたいからなんでしょうかね?

理由は分からないけど、気持ちはめちゃくちゃよく分かります。

ぼくたちは「できもしないこと」を
なぜだか「できるはず」と過信して
どうしてもやりたくなっちゃうんだ。

それでやっぱりできなくて落ち込んで

諦めちゃうんだ。

そういう生き物なんだにんげんってのは。

でも成功した人たちってのは、

とにかく行動のハードルを下げて、

今の自分が「確実に超えられる高さ」に設定する。

それが直接「痩せる」と言う結果に結びつかなくても。

他の人から見たら

「意味ねぇじゃん!」

って思われて、笑われちゃうことかもしれないけど、

今の自分が確実にできることをやる。

実は
どんな些細なことでも、
例えば朝起きたらちょっとお掃除するとか、

能動的に行動しなければならないことを
継続するというのは相当難しいこと。
なかなかできないこと。

----------------------------------

▶ハードル下げるとどうなるか


「意味ねぇじゃん!」
みたいな低いハードルを超え続けているとどうなるのか。

低い低いハードルを毎日超えていると、

だんだんちょっと高いハードルも超えられるようになる。

だんだんちょっと高いハードルに挑戦したくなる。

超えられる高さのハードルを設定するから

いずれ大きなハードルも超えられるようになる。

結果として

知らず知らずのうちに「痩せる行動」に結びついて

痩せられるようになる。

ハードルを低く設定することで得られるのが

【成功体験】

----------------------------------

▶小さな成功体験


成功者の共通点は

【日々の小さな成功体験】

とっても大切なのは

痩せるという「結果」にフォーカスせず

「行動」にフォーカスを当てて、

「できる」という体感を得ること。

自分はできるという自信をつけること。

ダイエットのやる気が無くなるのは

「できない」「結果が出ない」

というネガティブ感情。

日々の小さな成功体験こそ、

➤行動のやる気と継続性を高めて

➤行動のアップデートをしてくれて

➤更には毎日が楽しくなる

大切な大切な感覚。

さて、アナタにとって

「これなら毎日、確実に超え続けられる」

という小さなハードルはなんでしょうか?

僕はいま

⑴朝起きたらベッドメイクをして綺麗にするようにしています。
※たまに忘れます

⑵物を出して使ったらすぐ片づけるようにしています。
※もともと出しっぱなし人間です

あなたのダイエットのヒントになれば幸いです。

----------------------------------

・ホームページ
・料金表
・ご連絡
などは下のリンクツリーよりどうぞ
https://linktr.ee/piecefitness

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?